『ヒナココさんは
起業女子界の頂点だから、
私はヒナココさんを引きずり降ろしたいんです』
私のブログ管理をしていた女性にそう言われたことがあります。
ぞっとしました。
その女性は
『キラキラ起業女子はいやだ』
と言っていきなりやめたいと
言い出したので
私はお給料を一ヶ月分前払いしていましたが、
そばにいてもらうのもコワかったので
その日のうちに辞めてもらいました。
でもお仕事を頼んでいた分の引き継ぎは必要で
次の担当の方とやりとりをしてもらったのですが、
私の目の前で次の担当の方が
その人にお電話で問い合わせしていると
いきなりキレて、
電話も繋がれず、Facebookでブロックしてきました。
それまでは
とても仲良くしていたので、
私は彼女の豹変ぶりは
驚く気持ちと悲しい気持ちで
なんとなく暗い気持ちになる以外ありませんでした。
同じ頃、
ふっこさんのイベントに参加した
初めて会った女性が
イベントが終わった打ちあげで
『ふっこなんか、ヒナココさんのこと
なんとも思っていない、私の方がヒナココさんの事を思っています・・・！』
と言われた事がありました。
そしてふっこさんのことや他の私の受講生さんの
悪口を言い始めた・・・！
私は初めて会った彼女が私を思ってくれているのか
どうかなんて信じられないし、
だいたい私がふっこさんや
他の受講生さんの悪口を聞かされること自体が
私を大事にしてくれているように感じない。
私は暗い宇宙に漂っているような気持ちになって
しまいました。
一瞬でも彼女の話を聞いてしまった自分を
深く後悔したのだが、
『もう少しいいですか？これも頼んでいいですか？』
結局お支払いまでいっぱいさせられてしまったのだ(´Д` )
ナンテコト！！
もう絶対かかわりたくない！
とブロックしたら、
そのあとあちこちで
いろいろ言われて本当にもっとブルーになった。
暗い。
気持ちが暗い。
気持ちがわるい。
この二人はヒナプロ生ではないのだが、
ヒナプロ生達が同じ起業女子として
仲良くしていたせいか、
少なからず人の気持ちにいろんな
影響があったように思う。
彼女を私がブロックしているというので
パーティに呼ばれなかったことがありました。
私には人を嫌う権利はないんだね？
いや、みんなが今私を嫌う権利を主張しているというべきか？
あるヒナプロ生に私は
『ふっこさんと仲良くしすぎですよ！』と何度か
叱られたことがあった。
叱られる、ということ自体が彼女が私との関係性を勘違いしているのだが、
一瞬、私が合意しそうな迫力としつこさがあった。
すごいな。
その子は
そうやってすごいエネルギーで
人を自分の思い通りにしたいのだろう。
どうして私の交友関係を
私が私の
受講生に指示されるのだ？
おかしいじゃないか？？？
おかしいよ！
えこひいき？
差別？
あのね、
選んでもらう起業の世界で
自分が一番に選んでもらいたくて
暗い画策したあとに
平等を訴えるんじゃないよw
笑わせんじゃないよ！
どうしてこんな事になっているかって、
私が忙しすぎたんだろう 。
きっと最近体を鍛えてないからだろう。
もっともっとクリアにならなければ。
何ものにも動じない強い心と体が必要だと思う。
だって、こんな『人間関係に疲れた』なんて
言って見たって
私は
『ヒナプロ生がみんな仲良し』
『ヒナプロ生はみんないい子』
なのが誇らしくて
嬉しくてたまらなかったんだ。それが私が創った現実で
今だってそれは変わっていない。
みんないい子で、
私はヒナプロ生達を愛している。
大好きだ。
もともと
私は起業女子界の頂点ではなくて
端っこで弾かれそうな存在だったんだよ。
急に売り上げと人気が上がったので
総スカンだったからね。
そこに『ヒナココさんを信じる』って言ってきてくれて
自分で頑張って、
一緒に頑張って
安定して自分のビジネスを立てて
成功した受講生が私のもとでいっぱい出てきた。
『受講生同士は
仲良く出来る相性の場合は協力しあいなさい。
足を引っ張りあったり、
いい影響が自分になければ、
さっと離れなさい』
それが私の、ヒナプロの教えであり掟です。
受講生達が
綺麗で華やかで、幸せで優しいのが
ヒナプロのカラーで
それが
私を起業女子界のある意味のカリスマと呼ばれる理由になった。
私は影響力も
集客力もあることを自覚しています。
それから、私は教えるのが上手いんだよ。
ダントツに。
だって４０００人以上の女性のカウンセリングやセッションや治療を
やってきた経験があるから。
それは私の積み上げてきた実績と実力だから。
そうして
今の信頼と実績と仕事のポテンシャルがある。
だけどだからこそ、
それを暗い欲望のために使いたくない。
本心を言えば、ヒナココはみんなと仲良くしたかったのだ。
そうして努力をして疲れてしまった。
私は暗い欲望には関わりたくない。
私の影響力と集客力だけが目当てで
私の気持ちをコントロールしたがる人とは、
仲良くしないことを選択させてもらう。
それは私が私に許したい！
他人の闇にプライベートまでなんでもかんでも付き合う必要はないのだ。
微笑んだらそっと灯がともる関係性なら
話を聞くよ。
だけど、タイミングはお互いに
尊重しあえる関係でいいと思うんだ。
私にだって休息は必要なのだ。
そして、
川島塾のイケメン経営者さんが
言ってくれた言葉が今胸に迫る。
『人も事業も３年で見直さなきゃいけない時がくる』
私がヒーラー界から
起業女子界に出稼ぎにきてちょうど３年なのだ。
もう一度自分のスタンスと世界観と仕事のやり方をしっかり構築する必要があるし、
そう思って準備は始めているのだ。
気持ちを揺さぶられてブルーになっている時ではない。
私が構築する世界は
愛に溢れた平和で優しい世界なのだ。
支えてくださるあなたへ 愛と感謝をこめて ヒナココ