庭の手入れが売却価格を左右する? 夏だからこそ気を付けたい庭の管理
こんにちは、八王子駅南口の不動産会社Room's Barです。
8月は一年の中でも草木が最も勢いよく成長する季節です。
「そのうち手入れしよう」と思っているうちに雑草が伸び、庭木の枝が大きく広がってしまうことも少なくありません。
実は、庭の状態は住宅の売却価格や購入希望者からの印象にも大きく影響します。
今回は、売却を検討されている方にぜひ知っていただきたい「庭の手入れ」についてお話しします。

庭の第一印象は、家全体の印象につながります
住宅を見学に来られた購入希望者は、建物の中だけでなく、玄関までのアプローチや庭、敷地全体を見ています。
雑草が伸び放題だったり、庭木が大きく生い茂っていたりすると、どうしても次のような印象を持たれがちです。
- 庭の手入れが大変そう
- 購入後に余計な費用が掛かりそう
- 建物もあまり管理されていなかったのではないか
もちろん、実際には建物の状態が良好なケースもあります。しかし、人は最初の印象に大きく左右されるものです。
室内をきれいに整えていても、庭が荒れているだけでマイナスのイメージを持たれてしまうのは非常にもったいないことです。
庭の状態は査定価格にも影響することがあります
庭が荒れていることで影響を受けるのは、購入希望者だけではありません。
不動産会社や買取業者も査定を行う際には、売却後に必要となる整備費用まで考慮しています。
例えば、
- 草刈り
- 庭木の剪定・伐採
- 伐採した木や雑草の処分費用
こうした費用が多く掛かると判断されれば、その分を見込んで査定価格が下がるケースもあります。
特に買取業者の場合は、再販売までに必要な工事費用を細かく計算するため、庭の管理状況が査定へ反映されることは珍しくありません。
ご近所とのトラブルにつながることも
庭の管理不足は、売却価格だけの問題ではありません。
例えば、
- 枝が隣地へ越境してしまう
- 雑草から虫が発生する
- 害獣が住み着いてしまう
- 落ち葉が近隣へ飛散する
このような状況になると、ご近所から苦情をいただくケースもあります。
売却活動中は購入希望者だけでなく、ご近所との良好な関係も大切です。
不要なトラブルを防ぐためにも、定期的な庭の管理をおすすめします。
売却時に考えられる3つの方法
売却時の庭の管理方法としては、大きく分けると次の3つが考えられます。
- ご自身で草刈りや剪定を行い、良好な状態を維持する
- 専門業者へ依頼し、伐採や草刈りを実施する
- 現況のまま売却し、その分を価格へ反映する
買取業者への売却で短期間の引き渡しが決まっている場合は、「現況のまま」という選択肢も一つの方法でしょう。
しかし、一般のお客様へ売却し、少しでも高い価格で成約したいのであれば、室内だけではなく庭や敷地内の環境も整えておくことをおすすめします。
8月だからこそ庭の管理を意識しましょう
夏は草木の成長が非常に早く、ほんの数週間で庭の印象が大きく変わります。
だからこそ、売却を予定されている方は、この時期の庭の管理が物件価値の維持につながります。
なお、ご自身で草刈りや剪定を行う場合は、熱中症対策を十分に行ってください。
早朝や夕方など比較的涼しい時間帯に、無理をせず短時間で作業することをおすすめします。
まとめ
住宅を少しでも高く、そしてスムーズに売却するためには、室内だけではなく庭の印象も重要なポイントです。
庭がきれいに管理されているだけで、「大切に住まわれてきた家」という印象につながり、購入希望者にも安心感を与えることができます。
また、不要な伐採費用や草刈り費用を抑えられることで、査定価格へのマイナス要因を減らせる可能性もあります。
草木がぐんぐん育つ8月だからこそ、ぜひ一度ご自宅の庭や敷地内を見渡してみてください。
そのひと手間が、大切な資産価値を維持し、より良い売却につながるかもしれません。
Room's Barでは、売却査定だけでなく、「どこまで手入れをした方がよいのか」「費用を掛ける価値があるのか」といったご相談も承っております。
売却をご検討中の方は、どうぞお気軽にご相談ください。


