玄関にも、楽しい「しかけ」があっても・・・ | 暮らしつくりプロデューサー 今井カツノリ ブログ

暮らしつくりプロデューサー 今井カツノリ ブログ

一級建築士が、いい暮らしを創るキュレーターとして語る。そして、新しい市場と再生のためにマーケティングを追求する。

ルームメーカーさん、先日ある人に面白いことを聞いてきました!


玄関って、ただ単に「家の入口」と思っている人!


そう思っている人!頭の思考回路が止まっているかも。



家の玄関って、「家の顔」ですよね!


そう思うと、玄関の機能は、なんでしょうか?


まず


①家の入口として、靴を置く場所。


②家の外と中のちょうど間の空間としてのつなぎ空間。


③家に訪問があったときに、まず応対する場所。


④家の格を示す場所。


⑤家の外部に持ち出しやすいモノをしまう収納空間をおさめて

おくための場所。


などなど、色々あると思います。


でも!


ルームメーカーさんは、そうは思いたくないです!


建築学として、理論としては、昔からの玄関のありかた、様式など

語るべきものはあると思います。が、


ここは、発想を理論を元にするのではなく、



今、現在の「人」の生活に立脚して、考えてみましょう!


それでは、


①家から外に出ていくための準備をする場所。

「気合いれましょう!」 「楽しくお出かけしましょう!」の心の

したくができる場所。


②家に帰ってきたときに、温かく家の玄関が帰りをもてなしてくれる場所。

「おかえりなさい!」 「ほんとにお疲れ様でした!」

まず、今日の一番の出来事がわかる楽しい玄関って、どんな玄関?


③奥様が、玄関で立ち話より、ちょっと腰かけて、ちょこっと世間話が

できるような、楽しいしかけのある玄関ルーム。


そうです。玄関って部屋なんですよね。そう「ルーム」


どんな玄関なんでしょう?


④子どもたちの成長がわかる、今日の楽しさがわかる、

みんなが共有できる場所。


どんなデザインありますか?


こういったことを考えると、色々と機能面だけでなく、


お金をかけずとも、いろんな工夫やアイデアなどで、玄関を彩ることも

できると思います。


私は、様式も基本としておさえつつ、自由な発想で、自分らしさをだして

いけばよいのではないでしょうか!と思います。



ある人が、玄関ってそうはいっても、みんな靴をきれいにそろえないんですよ~


という一言から、玄関の踏み込みの床に、それぞれ、名前を書いたら、

見栄えがよくないので、


自分の好きな、動物や絵のシールを貼って、そこに靴をそろえておくように

と子どもたちに言ったら、そこから毎日子どもたちは、それが


毎日の自分の玄関のイベントとして、靴をそろえて置くようになったと言います。


(子どもたちにご褒美を与えることもお忘れなく~!)


こんな、こともルームメーカーさんは、楽しいモノづくりの一環として


考えることができたらいいなと思います!