富士山の伏流水が湧き出る「忍野八海「」を巡ってきました
まずは「湧池」から
珪藻土の水中洞窟からの湧水量は忍野八海一
手洗い用の手水の水のめちゃ冷たーいこと
個人所有の「中池」もちょっと見学
水深8mですが底まで見える透明度
湧いているので水面が揺らいでします
確かここで串にさして焼いたイワナなんかが食べられあと思うんだけど・・・思ってたのと違うのよねぇ?昔と変わったのかしら?
富士山の姿が映り込むことからそう呼ばれるんだって
昔は「このしろ池」と言われていて、すべての物事の善悪を見分けるともいわれています
端午の節句に使われる菖蒲が植えられています
富士山は雲に好かれえて見えません、この池は湧いてないみたい??
濁っている訳じゃありません、湧き水の池ですからね
みすぼらしい行者が一杯の水を求められたのを断ったため池の水が濁ってしまったと言われています
なんだか「美女と野獣」の呪いに似ていますね
酒を注ぐお銚子の形から付けられたと言われています
縁結びの池とも言われています、ってことは娘を連れてこなくちゃ
池の底からぷつぷつと砂が巻きあげて水が湧いてきます
釜の熱湯が沸騰するように湧水する形状から付いた名だそう
真ん中の濃い色のことろが深くて湧き上がっているところよ
そのまま地底まで潜れそうな感じ
「底抜け池」と「出口池」は回り切れませんでした