8月頃に咲くと言われる藪茗荷の花が咲き出しています
やっぱり暑いからでしょうかねぇ、咲出しが早いです

 
 
ちょっと前までは1株だったように思うけど、何やら今年は増えている
種子のほかに地下茎を伸ばして増えるそうなのです

 
 
この奥に茗荷もあるんですよ
植えっぱなしでお手入れしてないんだけど、毎年それなりに収穫できるんです
 
 
こちらの収穫はまだまだのようですが・・・
(2022.07.)

昨年からお呼びの掛かることが多く、この時期まで駆け足で通り過ぎてきました

皆様にお声掛けいただけるのは嬉しいのですが、1月は正月休み、2、3月は少しゆっくりできた時もありましたがGWの休みを頂いた前後も忙しくここまでやってきました

そこでここでちょっと休憩いただきたいと思います

少し休んだら体力と活力復活でまた7月から頑張れるかなぁ?

 

ただいま「夏のお洒落なエコ対策フェア」開催中です

 

 

手に取って操作を確認していただけますので、ぜひショールームでお試しください

また各メーカーさんから新発売される新しい展示サンプルも、届き次第展示しますのでお楽しみお待ちください

モダンな造りの最近の住宅には珍しくなりつつある台形出窓

正面だけでなく側面からも光や風を取り込むことが出来る窓です

 

 

その出窓に何を取付けるか?

バルーンシェードやデザインカーテンなどもありますが、今回は三連ブラインドを取付けますよ

 

 

2連や3連で1台のブラインドはレールジョイントで繋ぎ角度を調整して納めます

 

 

スラットの角度調整は1ヶ所で、昇降操作は1台ずつ別々に行えます

 

 

 

 

天井部に廻り縁がある場合はヘッドボックスが邪魔で隙間なく入れることが出来ません

そんな時はヘッドボックスを「切欠く」ことで隙間を少なくして納めることが出来ます

(切欠き寸法はサイドのブラインドのサイズによって最大4㎝まで切欠くことが出来ます)

 

 

オーダーならではのジャスト寸法で窓辺を演出してください

皆さんのお宅ではロールスクリーンって 使われていますか?

小さい窓やスリット窓などに使われることも多いと思います

その小さい窓、室内への迫り出しを抑えるため窓枠内につけようと思ったけど上手く行かなかったなんてことありませんか?

 

 

小窓やスリット窓の開閉ハンドルが邪魔をして、窓枠内に入れにくかったら引っ掛かっちゃうことがあるんです

 

 

そんな時は逆巻き仕様にすることで、生地が巻取りパイプの前から降りてきますので巻き径分ハンドルを避けられるって訳です

巻取り部も生地の裏側に入るのですっきりして見えますね

ただ対応していない生地や操作方法もあるのでお問い合わせください

 

 

1枚では覆えない形の開口部も複数台のロールスクリーンで塞ぎましょう

仕切り戸を入れればしっかりと遮断できますが、大きな収納スペースが必要になります

それをロールスクリーンを使えば巻き上げると開口部はすっきり

ただそのまま取り付けると2台のスクリーンに隙間が大きく空いてしまいますので、この場合は取付位置を変えることで隙間を低減させ目立たないようにしました

 

 

仕切り戸はあるものの、閉めると狭く圧迫感が出てしまいます

そんな時はロールスクリーンなら向こう側の気配を感じられるようにしながら隔離出来ます

横並びにするとスクリーンに隙間が出来てしまいますので、中央部を重なるように配置して視線や光漏れを抑えるようにしましょう

 

 

これらを応用して、オープンスペースの階段から抜ける空調管理や洗面脱衣所の視線カット、シューズクローゼットやオープンスペースの仕切りにぜひロールスクリーンをご検討ください

ちょっと縮んできてしまっていますがこれ、烏瓜の花ですよ
街中では駆除されてしまうのでなかなか見かけなくなっている花ですね

 

 

縁部が糸状に細く裂けたレース状の白い花が夕方(日没後)から開花します

(ネットより)

 

 

昨日まで雨が降っていて涼しかったからでしょうか?

日の出前にはまだ花が萎んでいませんでした

 

 

秋にはオレンジ色の可愛い実が付くのです

色付く前はウリボウのような緑のシマシマですよ