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大きな窓にレースシェードとドレープカーテンが設置されています
気に入っているレースだけど長年の使用で色がくすみ、メカの操作にカタカタ音が大きくなってきてしまったので、使い勝手がいいようにメカごと新しくすることをご提案
(before)
お選びくださったレース生地は裾絵羽の刺繍エンブロイダリーレース、一般的な縫製だと折裾の刺繍が活きません
そこで裾の刺繍を活かせる「スカラップ」というスタイルでお作りすることにしました
(スカラップというスタイルシェード)
仕上がったのがこちら、幕体をたたみ上げるとエンブロイダリーの裾が見えますね
アンダーバーはステップの上で止まるようになっていて、下ろしたときにベランダへ出る分のステップがエンブロイダリーの柄で隠れるようになります
やっぱり裾柄は見えた方が素敵ですよね
下ろしたときのニュアンスがとても柔らかくなって大変喜んでいただきました
皆さんも素敵なレースを選んで楽しみましょう
リビングの窓には4台のダブルシェード、ドレープの傷みは少ないものの、薄手のプリントレースは日差しによる劣化で傷んでしまいました
出始めのころ作っていただいたシェードはコード式しかなくて・・・
操作の激しい場所だと部品が劣化して傷んでしまったんです
そこで、傷んでしまったレース幕体とメカを交換することにしました
シェードメカのキットというのがあるんです、そのワンチェーン式のメカにチェンジします
レース幕体は新しいレースで製作し、ドレープ幕体はそのまま新しいシェードメカに取付けますドレープ生地はナチュラルな無地、合わせるレースはクリーム色のタテストライプにしました
レースがドレープ生地に乗ることでより一層ストライプが協調される良い組み合わせになったと思います
メカも新しくなりましたのでドレープ生地の幕体交換も可能ですね
新たなコーディネートを楽しんでいただければと思います
先日お出掛けした帰り道、遅いお昼にしようと立ち寄ったのショップで美味しそうな桃🍑を発見
販売スタッフのお姉さんに聴いたところ、柔らかい桃だそう
(ネットより)
山梨県一の宮の桃は熟れても締まった桃で、我が家では不評なんです
以前珍しくて買ったことがあるのですが・・・ウケなかった
(ネットより)
山梨県産って書いてあったので聞いたところ、柔らかい種ですよとのこと
じゃあ、買いでしょう
7月24日は土用の丑の日なんだって
まだ朝早かったからかそんなに並んでなかったけど、地元の鰻やさん午後から並びそうですよ
はて?土用とは何か?
季節の変わり目の約18日間のことで、立春、立夏、立秋、立冬の直前の年4回あるんですが、なぜ夏ばかりが話題になるのかしら?
そしてなぜ鰻?
(ネットより)
うなぎの旬は秋から冬の時期、暑さで食欲が落ちる夏は江戸時代までは売り上げが落ちていたんですって、それを平賀源内が「本日、土用の丑の日」って張り紙一枚で大繁盛したとか
それから見たいよ夏にうなぎで賑わうのは
(ネットより)
皆さんはうなぎ、食べましたか?
(ネットより)
うなぎだけじゃなく「う」のつく食材が暑気払いに効果があるっていうので、うどんや梅干し、ウリ科の植物、牛などを頂くそうです
健康的にアッつい夏を乗り越しましょう!
(ネットより)