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美和のブログ

美和のブログです。

【ルームカフェ美和、自由空間しおん】は2022年10日10日より
「二子玉 しおんtake2」として二子玉川に移転、生まれ変わりました。
よろしくお願いいたします。

https://shiontake2.wordpress.com

 

2019年3月1日金曜日の流通の雰囲気としては、やはり昨年の3月に似て居て、僕の骨董の先生のOさんのおっしやった通り、N銀の短観等足元にも及ばない市場経済指標を示して居て、データー改ざん等出来ない生の経済動向を表して居る。

 

つまり、我が先生の仰せに依ると。

 

あんた!

不景気に成ると、骨董屋さんは物を売りたがって品物を出すと想うだろう~。

 

違うんだよ~。

 

品物を買い叩かれる怖れが有るから、良いものは出さないんだョ。

 

代わりに世間の景気が良く成ると何でも出てくるんだョ。

 

此の経済指標は当たって居て、僕の箴言(しんげん・大切な言葉)と成って居る。

 

此の言葉に依ると、本当に不景気に日本は飲み込まれて居る。

 

しかしながら、本当に恐ろしいのは銭金の貧しさでは無い、真の恐さは心の貧しさに有る。

 

正に、小説の白鯨の言葉に似て「真の恐怖は白日の元に有る。」

に似た感じだな~。

 

皆さん心を豊かにいたしましょ~。

 

 

所で、日本の業者の方は減って、外国の業者の方は増えて、此れ又しても日本を反映して居て、5月の流通の復活を願う。

 

2019年3月5日

 

ー終わりー

 

 

 

 

 ルームカフェ美和

 自由空間しおん  TEL03-3782-1546

 

 

 

此の刃渡り9㎝(三寸)のサイズは、市販品の肥後守型式ナイフとしては最大で、所謂「大大」の製品と成る。

 

 

鉄製黒塗装の蝶板型鞘の側面に「○←キング印・録登肥後ノ王様」と有り、肥後守の名称を避けて居る所から、兵庫県三木市の製品では無く、隣り合わせの姫路市の製品と思われる。

 

此の点姫路市生産説の元は以前に肥後ノ王様の箱書きに有る情報で確認が取れていて、三木市の長尾製作所の製品にかなりな類似が有る事から、三木市に隣接する製作者の製品と感じさせる。

 

先端部は青龍刀型で、刃の反りは深く刃起こしの尾は叩いて短冊型に平たくしてある。

(良品は刃起こしが平らな事が条件の1つと成る。)

 

刃と黒塗装の蝶板型鉄製鞘は、ビスと、裏のみ◎座金ワッシヤー使用と言う変則的固定を成して居る。

 

鉄製黒塗装の鞘の側面には

 

○←キング印

録登

 

と有る。

 

「録登」と右書きで有る事から、戦前の製品の可能性をも含む古いタイプと言える。

 

子供用鉛筆削りを越えた、大人対応小刀の域に達して居ると考えられる。

 

肥後ノ王様列では最大最良な製品と思われる。

 

此の古い時代以降、三木市の製品と区別化を計る為か小型ノコバ・ヤスリ・栓抜き等装備して、本筋の刃物から逃げた製品で子供用に移った様だ。

 

古いタイプは長尾製作所の肥後守に匹敵するが、越えられない微妙な点が有る製品と思われる。

 

同様の物としては、肥後の瓢箪丸等が有り、戦前の肥後守型式ナイフの隆盛期を示して居る一品と成る。

 

鞘尻には直径4㎜と大きめな取り落とし防止用の紐通し穴が開く。

 

 

古物市場では、肥後ノ王様ブランドは多産と見えて多く見受けるが、此だけ業物は少ないが、ノコバ付き等の変形品より評価は低い。

良い物が評価されるとは限らないのは、何処も同じと言える。

 

2019年2月7日

 

ー続くー

 

 

 

 

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大須観音骨董市を歩くと、数十軒のお店に恐らく数万点の商品が並んで居て、我ながらこんな大海の浜辺から針を探す様な事、何らかの品を探すと言う事態が不可能に想われてつい弱気に成ろうと言う物だが…。

 

其処は、オリェント骨董屋の吉田さんの言う通り。

 

貴方が品物を選ぶのでは無くして、品物が貴方を選ぶのですョ。

 

その言葉を想いつつ脚を早めると、成る程に、或店頭で脚が止まり、更にガラスケースに目も止まる。

 

 

何処かでお会いしましたか?。

 

ナンパの常套句(じょうとうく・決まり文句)では無いが、実際に出合っても居ないのに知っている気がする。

 

 

縦8㎝程の銀色の筒に37㎝程の銀色の頑丈そうな鎖が付き、上着に引っ掛ける?形状の鈎(かぎ)迄が鎖の先端に付く。

 

銀色だが銀では無い。

 

ニックルシルバー素材だ。

 

こうなると、右京さんでは無いがスコットランドヤードのお巡りさんが、夜霧のロンドンで闇を引き裂く警笛を想わずには居られない。

 

お店の方が持ってみて~。

 

そうおっしやるので実際に持って見ると、ずしりと来る。

重い。

しかも真鍮に銀メツキでは無い。

 

 

退職者から出たとの事だが満更嘘では無い証拠に、笛の頭の鎖通しの◎冠の下には。

 

THE   METROPOLTAN         と有る。

語尾がSと成れば

METROPOLS(メトロポリス)のアメリカ表記の「首都」とも成るが、Nとも成れば、首都ロンドンでしょ~。

 

僕はシャーロックホームズフアンでも有るので長年欲しがったスコットランドヤードの警笛を手にする事が出来た。

 

所で、ニッケルシルバーと言う素材だが18世紀末辺りにヨーロッパで製作去れた素材の様で硬い素材のため、かなり音が遠く迄届く為にスコットランドヤードの採用と成ったらしい。

 

その辺りが錆びなければ良いと言う用途と100m位届けば用が済む船員の持っている真鍮に銀キメッキの船舶用の警笛と違いが有る様子で興味深い点でも有る。

 

ようやくのスコットランドヤードの警笛(呼子)

 

2019年1月18日

 

ー続くー

 

 

 

 

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しおんジャズコンサート3月 は 2回あります

 

1回目 3月16日土曜日  レギュラーの 塩崎浩二グループ

2回目 3月30日土曜日  ヴィブラフォンの板垣誠 とグループ

 

 

 

3月16日

ギター  塩崎浩二

ベース  山本眞弥

ピアノ・フルート 飯島瑠衣

ヴォーカル    池の本和美

 

開場 17時30分

開演 18時00分

入場料 1.000円 ワンドリンク

 

 

 

 

3月30日

ヴィブラフォン 板垣誠

ギター      小泉清人

ベース      成重幸紀

 

開場 17時30分

開演 18時00分

入場料 1.000円 ワンドリンク

 

 

 

 

 

 

ルームカフェ美和

 自由空間しおん  TEL03-3782-1546

 

 

 

此の刃渡り9㎝(三寸)程の肥後守形式ナイフは、兵庫県三木市の長尾製作所、定「駒の製作に依る現行品と成る。

 

全くの現行品(今販売している品物)ながら柄鞘の外装が、かなり変わった和(わ)特徴的の樺細工(かばざいく・桜の樹皮)と言う凝った設(しつら)えと成って居て、此点の構成具合が興味深い。

 

 

本体の中身は、三木市長尾製作所の上級生産品の物で真鍮製蝶番型鞘に刃は典型青龍刀型で刃起こしの尾は叩いて平たく台形を為して居る。

 

刃と樺細工真鍮製鞘の接合は真鍮製蛇の目型刻み入りの円形ワッシャーと、饅頭頭(まんじゅうあたま)の白銅ビスで固定去れて居る。

 

刃元には

 

登録

 

と極小の打刻が入る。

 

代わりに真鍮製鞘は樺細工の桜の樹皮で覆われて居て、肥後守の刻印の有無は確認出来ない。

 

更に鞘尻の紐通し穴の確認も樺細工にカバーされて確認出来ない。

 

此は恐らく樹皮と言う素材の脆(もろ)い性質状穴を開ける作業が難しいか、劣化に依る割れを危惧(きぐ)してかで穴を省略したと思われる。

 

樺細工(樹皮)の性質状同じく柄の物が無いのは、オンリーワンの製品と言える。

 

近年、長尾製作所は柄の装飾に凝った試行錯誤をして居て興味深い。

 

2018年12月19日

 

ー続くー

 

 

 

 

 

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 自由空間しおん TEL03-3782-1546