日本を代表する幻想文学の作家に泉 鏡花 と言う作家が居て、其の作家に巨大な白い貝の欠片を見せられた。
勿論夢なのだが…。
作家が語るには、此の貝は千年に一度大きな亀の背に乗って津軽(つがる)の浜に上がると言う貝だそうだ。
其の貝の欠片で断片が波に洗われ晒されて骸(むくろ)の様に白く成って居るからこういった姿だと言う。
そう聴いた瞬間目が醒めた。
作品の素材は聴いたのに、肝心な物語を聴く事が出来ない残念な…。
そんな意味深長な悪夢。
千年に一度大きな亀(海の化身)に貝の骸は津浪(つなみ・災害)の暗示の様な気がする。
日本は災害国家。
千年に一度が毎年の様に起こる。
そんな所の浜に「原発」が有るのはおかしい。
2018年5月9日
-終わり-
ルームカフェ美和
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