人に見せるとだからどをしたの、と言われてしまう物が有る。
此の手斧(ておの)は収納袋にU.Sと有る事からアメリカの物と解る。
嘗(かつ)てのベトナム戦争の頃のアメリカ軍の官給品で前線に配置去れる兵士に配給された物で、流石に武器と言うよりはどう見ても薪割りと言う事で(武器・凶器では無い。)骨董市に出てきた様子だ。
持つと刃幅が5㎝位と小振りなわりにはずしりと重い。
700グラム以上は有りそうだ…。
キャンプ場で薪を割るには手頃だろうけれども、こんな物を腰に吊るしてジヤングルの中を作戦行動と言うのはマツピラご免なさいだろう。
しかも、ジヤングルの中の木やら、ツタの蔓やらを切ると成ると以外に刃幅が5~6㎝と少なくて実に不便と言う事で、休暇で日本に来た米軍兵士が自費で私物として優れた日本の腰鉈(こしなた)を購入して又、ベトナムのジヤングルに戻って行ったと言う話しを思い出す。
確かに、此の手斧でジヤングルを切り開くと言うのは無理。
実物を見ると、納得、更に持って見れば実感する。
戦争とは、こう言う物を身に着けて不合理な理不尽な中を駆け回る事なのか?。
こりゃ~デブの僕には出来ないな~。
市は色々な物出会える、想つても居ない物に会える。
市の神様有難う~ございます。
2018年5月9日
ー終わり-
ルームカフェ美和
自由空間しおん TEL03-3782-1546



