①函館の街と湯の川温泉の間の温泉に近い海岸通に「土方歳三記念館」と「石川啄木の記念館」が併設されて居る変わった設定(コンセプト)の施設が有り一見の価値が有るが、またしても二見の再訪をしてしまった。
元は海岸通のお食事所で有った建物を、オーナが函館に縁の有る石川啄木に因んで啄木さんの資料を展示し初めたところが、肝心の啄木寄り土方歳三さんの問合せが多くて、意を決してお食事所を記念館に改造し、人気薄の石川啄木さんを二階に上げてスターの土方歳三さんを一階に据えて営業したところ来客が入場料800円にも関わらず、かなりな来場者が有る様子で数年前に比べて、かなりな内容の充実と成って居て興味深い。
②しかしながら、土方歳三さんの遺品と成ると中々希少な物だから早々集まる物では無いから中にはかなり怪しげな物も有り忍者の十字手裏剣なら、撒き菱(まきびし)とも成ると土方歳三さんどの縁に少々疑問を持たざる終えい。
かと言って地域活性化と言う観点からは、個人の篤志家の努力家は必用だから文句を付ける気は更々無くして、又の機会に再々訪を果たい物だと思う函館の街のスポットだ…。
③所で次なる展示品の充実は如何なる物かと興味は尽きない。
因みに、来館者を見て居るとあらかたの方は二階には行かないで、一階だけで通り抜けて行く所を見ると啄木さんの人気は今一つの様だった。
以前金田一京介さんの息子さんの金田一春彦さんの証言に「石川啄木は良く家に借金に来ましたね~。」
の証言が想い出される。
もち論、土方歳三さんも京都の豪商に借金を何百両もした逸話を残して居るからその借金額でも石川啄木さんを上回って居る様だ…。
人は名も借金も残して此のを去って行く。
名を残せただけでも幸な生涯と言えるだろうか。
2017年7月12日
ーつづくー
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