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取材のついでに買ったお守り袋。ちうてもパスポートサイズ。


いや、ほれ取材のときに斜めかけしようかと思って。


バッグのほうは掲載誌やプレス資料、地図とか入り乱れて、

名刺入れとかペンとかすぐ見失っちゃうんですよね。

ロケ系の取材のときとかいいと思うんです!

とか言いながら、まだ1回も使っていない。

意外と(意外じゃないけど)、服選ぶし。ちょっと恥ずかしいし。

使わないかも・・・・汗。


荷物軽量化のため、試験的に取材ノートを小さくしてみたのですが(↑)

あっーーーーっというまに使い終わって終わってしまった・・・・。



あ、私、字がでかいんですよね。


で、普段ちゃんと書く文字は、ほんのときどき「うまいね」

なんてお世辞を言ってもらうこともあるのですが、

取材のときの文字はハンパなく汚いんです。


いやビックリするぐらい。これでもか、っつーぐらい。

遅い。汚い。間違える。三拍子。


ときどき取材先の人にメモを見られると、

不安そうな顔されますもん。

「この人、ちゃんと聞き取れてるのかなあ」って。



こんなにメモ汚くてよくこの仕事が務まるなあー

って自分でもときどき不思議に思うぐらい。

(あ、雑誌はテレコはあまり回しません。

 逆に書籍はメモをとらずに、テレコを回します)



最近、字がでかいのが災いしていると気が付きました。


だって、大きい字のほうがストロークが大きいから、時間かかるやんか。



「そうか!字を小さく書けばいいんだ!」

と約10年目にしてひらめき、

矯正的に字を小さくする意味もあって手帳も小さくしてみたのです。


が、若干小さくなったきらいはあるものの

汚さは変わらずでしたねえ・・・しみじみ。



原稿書き終わった途端に

魔法が解けて、解読できなくなります。


原稿書いた後、時間をおいて

取材先からさらなる情報提供を求められると

ヒヤヒヤします。




きれいに整然と書けて、

のちのちもしっかり読み直せるような取材メモがかけるようになりたひ。


取材ノートが

蓄積、でもあるわけだし。




コツ、ありませんかねえ。