こんなこと、このブログで書きたくないのですが、せめて見てくれている人たちに知ってもらいたいと思って。
中国産の食品の危険性についてです。
数年前に医学部教授に取材した際に
中国本土で「毒菜」と呼ばれる輸出用野菜の危険性について聞かされ、
以来、中国産の農作物はなるべく買わないようにしてきました。
まあよくわからないけど、「危ないんだなぁ」と思い、避ける程度で。
中国産の農作物はあまりに有害物質を使っているので
生鮮品については、日本の市場からはかなりシャットアウトされているようです。
まあでも、肉類、魚介類、加工食品は我ながらノーマークに近かったわけで。
近頃、こんなニュースがありましたよね。↓
中国産冷凍ウナギのかば焼きから、食品への含有が禁止されている合成抗菌剤
マラカイトグリーンが相次いで検出され、厚生労働省は、輸入業者に食品衛生
法に基づく検査を義務づけた。
中国産のウナギには、これまでも太らせるためのホルモン剤や、病気予防の
抗生物質など、日本で禁止されてる薬物が検出されてきた。でも、中国側は
改める様子がなく、日本側のチェックも甘いため、次から次へ新たな薬物が
登場する状態だ。
中国のウナギの養殖場では、数人の作業員が、ホルモン剤や抗生物質入りの
エサである、セメントのような抹茶の粉末を大量に投げ込んでいるという。
ヒー。買っちゃったよ。中国のうなぎ。
そんで、こうした現代中国の環境汚染、人間の奇形、家畜の奇形について
触れているサイトを見つけました。
家畜の奇形については、リンクで写真が貼ってあります。↓
http://blog.livedoor.jp/safe_food_of_asia/archives/50010839.html
ここに書いてあることが100%真実でないにしても、
怖いです。中国産の食品・・・・。
中国では最近、日本製品不買運動がおきていますが(汗)、
これでは日本人も不買運動したほうがいいと思います。。。。。。
精緻な中国医学、古典、占星術など、あれだけの叡智を生み出した国が
ここまで荒っぽい、ずさんな国になるとは残念なことです。
(こんなことはできれば書きたくないので、1~2週間ほどで消します)