道に舞い落ちた枯葉がニコちゃん

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小さい幸せは足元に転がってるというのは
やっぱり本当なんだ






考えても考えても飲み込めないことが
たくさん たくさんありすぎて

1つ1つを『忘れよう』って飲み込む


そうやって飲み込んで飲み込んで
次第に痛かった記憶は薄れてく


でもいくら飲み込んだって
ココロは消化できずにいるから
ひょんなことがきっかけになって思い出す



信じる というのは
自分との約束みたいなもの でも
I believeではない

いつだって
I want to believeなんだ




とっくに越えてきた痛みを
忘れられないでいるのは
まだそこに気持ちがあるからなんかじゃない

いくらあたしが忘れよう
もう過去だからと思っていても
周りがそうさせてくれない


やっとあの記憶は笑えるようになったのに
痛みや自己嫌悪として
いつまでも誰かが思い出させる

いつまでも過去は生き続けてしまう



あたしは悪くない
あたしは悪くない

そうやって長年言い聞かせてきたものが

あたしが間違っていた
あたしが悪かった
あたしのせい
自業自得

に変わっていく



もう記憶も全部なくなればいい
今でもズキズキ痛む過去なんて
全部忘れて消えてくれればいい





いてもたってもいられないもどかしさから
ぼんやりとした疲労感に変わる頃
なんとなく眺めていたテレビで
イタリアの青の洞窟が映し出される


昔からアオイロが好きだと思ってきたけど
アオイロが好きなんじゃなくて
透き通った青の光みたいな
吸い込まれそうな青が好きなんだなと思った


青いガラス
クリスマスツリーの青のピカピカ
光が差し込む青い海


ウユニ塩湖と青の洞窟は
命が終わるまでに必ず行こう



まだ来ぬ未来に想いを馳せれば
なんてくだらないことに囚われていたんだろうと馬鹿馬鹿しくなってくる


途端に冷静な自分が帰ってくる




なぜあたしの気持ちがわからないのか と
もどかしくなって教え込んでしまう悪い癖



『お前はいつも正しいんだよ。

  まっすぐで正しいから

  男はお前といると苦しくなる。

  八方を塞がないで逃げ道を作ってやれ。』



最近言われたことだけど

本当はずっと昔からわかってた


謝って欲しいわけじゃない
感謝をされたいわけでもない
道を正してあげたいわけでもない


ただ
あたしが弱いだけ


そうやっている間は
受けてしまった傷の痛みを忘れられるから


違うよね?って言っている間に
くだらないことで傷ついた自分の心を
どうにか『それは痛くて当たり前』と
自分で自分を納得させたいだけの物語


あたしは全然強くない
弱いから言葉で人を追い詰める


自分勝手はいつもあたし


わかってても
おれが悪かったと言ってくれる人


ありがとう


いつか必ず
貰った優しさは何倍にもして返すから


今はまだ
抱えきれない気持ちをぶつけさせて