Instagramから来られた方は、
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私、カエルママ。主人、カエルパパ。
長女、カエル子ちゃん。次女、姫カエルちゃん。
末っ子、カエル之助くんの5人家族。
カエルママの気ままな子育て、趣味の話、
そして自分の描いている絵の話。
昨日は怒涛の一日だった
姫カエルちゃんの土曜参観があったけれど、それはカエルパパにお願い
カエル之助くんは誘ってもらったドッチビー 大会へ。
そちらはママ友ちゃんに引率お願い
カエル子ちゃんはお出かけ、姫カエルちゃんは学校へ。
そして、カエルママは絵画教室の場所、ひなたぼっこ商店の学び舎へ。
見事にみんなバラバラな予定。
先月のレッスンと体験レッスンからあっという間だったなあ
最近、気づいたら、絵画教室の日が迫っていて焦ってしまう
ひなたぼっこ商店さんのイベント等と重ならないようにスケジュールを組んでいるので、まるまる1ヶ月後ではなく、2週間後位の時もある。
内容はだいたい季節に合わせたものを中心に描くようにしているけれど、毎回楽しんでもらえるようにテーマを考えるのは本当に大変
買い物途中やお風呂に入りながらネタを考えている
絵を描く時のアイデアを考える時もそう。
何気ない時間にふと思いつくことが多い。
でもそれがカタチになった瞬間、ぱあっと目の前が晴れたような爽快な気持ちになる
前に人にも言われたけれど、本当に絵が好きなんだなあとつくづく思ってしまう。
絵画教室を始めたいと思ったきっかけは、自分って何者だろう?と考えたところから。
知り合いに「絵を描いています。個展を開きます」と言っても昔から私の事を知ってくれている人達は自然と受け入れてくれるけれど、初めての人は「それは仕事?」と聞かれることがあった。
カエル作家と名乗っていても、なかなかそれだけのお仕事がある訳ではないし、実際、私の所属している会の先生方も画家一本で食べている人は何人いるのだろうか?
皆さん、学校の先生だったり、絵や習字を教えていたりと別のお仕事の傍ら活動されている方がいらっしゃったりする。
私も自分に何かできる事はあるだろうかと考えて、先生と呼ばれるにはおこがましいけれど、絵を描く事の楽しさは伝えられるんじゃないかと思った。
そこから2年目。
絵画教室、そして自分をアピールできる場所を少しずつ増やしていっている。
昨日から午後も子ども絵画教室が始まった。
とっても絵を描くのが好きな女の子。
体験レッスンを受けて、そのまま本格レッスンに来てくれる事になった。
大人の方と教え方を変えるべきなのかいろいろ考えたけれど、口調だけフランクで他は特に変えていない。
自然と流れで指導することができた
始まった時は、うまく最後まで持っていけるか不安だったけれど、描き進めていくうちにどんどん自分のアイデアも出てきて、完成に至った。
私は別の紙にサポートを入れて教えるけれど、本番の紙には手を入れない。
あくまで大人の方も子どもさんも持っている力を引き出しているだけ。
本当はみんな描けるんだよ。
ただ、描き方を知らないだけ。
その手助けができればと思って進めている。
絵を描くのはは楽しいんだよって事をもっとたくさんの人に伝えられたらと日々活動中
終わった後にカエル之助くんの習い事で理科実験教室のイベントがあるので、友達誘って、カエルママ引率
男子3人楽しそうに作ったスライムともらったお菓子でほくほく笑顔
大変な一日だったけれど、充実した一日だったケロ