防護服の着脱も決して医療従事者が感染しない様に、仲間同士チェックしながら行う…。救急搬送に付き添う医師は防護服のまま、閉鎖空間である救急車の中で患者さんの管理をする…
コロナ感染の患者さん…
先週銀座で飲んでいたんだよね、
など、呆れる行動パターンの方もいるなか、医療従事者とその家族は日々、自分のできること、やるべきことを確認しあい、そして不安を抱えています。
そんな状況は、医療従事者でない方にはわからないのもよくわかる。
でも、会社、国のせいにしていないで、個人が動くべき時なのです。一人一人がアクションを起こしてほしい。会社があるからどうしようもない、もわかるけど、生きて自分や家族を守るためにはアクションを起こしてほしい。
医療の現場では知らずに診察した医療従事者の感染も増えており、楽観的ではいられない状況なのです。
あなたが感染して苦しくなっているのに、見てくれる医者や看護師、MEさん達がいなかったら?酸素が足りなくて吸わせてもらえなかったら?
『俺、マスク嫌いなんだよ』
なんて、言わないでください。
コロナに負けない・笑ってオリンピックを見たい!
一人一人が他者のせいにしないでアクションを起こしましょう!