小学六年生男の子をもつ同僚のお話し
スポーツ少年団だったか、行事だったか忘れたけど、親も混じってソフトボールがあったらしい。
あぁ、スポーツ少年団だった。
初心者が集まり見学に行ったそうだ。(六年生なのにね)
そこで、少年団チームみんなと親子混ざっての試合が始まったらしい。
同僚はベンチ裏で見ていたそうだが、張り切りお父さん数名の方が一緒に参加したらしい。
よくある光景だけどね
まだキャッチボールもままならない六年生達
その中に同僚の息子も参加していたらしい。
そんな息子が三塁手として試合に参加
そして、チャンス、、、、イヤ、、、、ピンチが訪れた。
打球がコロコロ転がり三塁へと
息子のチャンス、、、、イヤ、、、、大ピンチ!
コロコロ転がってきたボールに
なにを思ったのか
片足を思い切り伸ばし、なんと足裏でボールを止めた!!!
踏みつけるように!
うおおおおおーーーーー
📢イイゾ、イイゾおおおおお〜
これには、運動場割れんばかりの大爆笑だったらしく、これには父親の同僚すら両手叩いて大笑いしたらしい。
まさかの足裏キャッチです。
そして、こんな場面も
キャッチャーを守るお父さんと、初めての一塁手の息子さん。
キャッチャー前にボールがコロコロ➰と転がった。
お父さん急いで一塁へ、、、、、、、思わず力強く投げてしまった。
同僚も投げた球が手加減無しだなっと瞬間感じたそうだ
一塁手の息子さん
なにを思った!!!!
パチぃーーーーーーん
「お、オイ! 大丈夫かっ!」
なんと、素手でボールを受け止めてしまった。
クローブ嵌めてない反対の手でボールを受け止めた
どうしてこうなる
何事もなかったらしく一塁本人も苦笑いしていたらしい。
足で止める
素手で止める
僕、思った
まるで
『少林サッカー』みたいだな』
おわり