何が「うう・・」なのかといいますと。
本当にくだらないことなのですが買い物です。
家の昼食はパンなのですが毎回同じパンを食べます。
とろけるチーズを乗せオーブンで焼き、ブルーベリーのジャムを塗り
入れたてのコーヒーで胃袋に放り込みます。
よくもまあ、毎日食べ続けるなと自分でも関心しますが
美味しいので週六日は食べてます。
パンは近所のYスーパーに入っているパン屋さんで買いますが
スライスしていないやつを買うので、必ず「スライス」しますかと聞かれます。
自分でスライスする方がしっとりとした焼き具合になるので
スライスしたのは買いません。
問題はパンではありません。
毎日の様に買うので私の事を覚えてくれた若い店員さんがいます。
にっこり微笑んでくれんて「そのままですね」と言ってくれます。
たまに「いつもお買い上げいただいてありがとうございます」と
少し、はにかんだ顔で言ってくれます。
日頃人と接する機会が減っているので嬉やら恥ずかしいやら
どきまぎしていしまいますが、一日が幸せに感じます。
出来るならその店員さんで買いたいと思うようになって行ったのです。
「ああ、これが恋なのか・・・」
淡い恋心を抱く永児であった。
で、昨日です。
二つあるカウンターの一つが空いていて丁度パンを持って来た時
少し離れたところにいたその店員さんが「こちらにどうぞ」言ってくれたので
嬉しさを堪えてカウンターへ。
するとどう言うことでしょう。
カウンターへ進んだら、違う店員さんがすっと入って来て
無愛想な顔で「お切りしますか?」
「うわー!!!!」
泣き崩れてしまいそうな躰を必死に支え
ひきつった笑顔でパン屋を後にした永児であった。
いと哀れ・・。