1400万分の1、これは地球上にいる生物の中で唯一生きることに悩む
生き物の数です。
死に対する恐怖は自己保存と種族繁栄から生まれたもので、多くの生き物が
有するものだと思いますが生きる喜びは人間だけなのかと思う気がします。
勿論、楽しむ心を持った動物はたくさんいると思います。
チンパンジーをはじめ水中で輪を作って遊ぶイルカや犬や猫を見ていると楽しむ事は
人間の特権では無いと感じます。
夕日を見て綺麗だと感動し、生きてることに感謝する。
恋に破れ夜の深さに嘆き絶望する。
人間と他の生き物達との差があるとすれば ”感動と絶望” この言葉で表される
感情ではないでしょうか。
”どうして自分なんだろう””どうして生まれてきたんだろう”
”自分には生きて行く価値があるのか””なぜ私はこんな目にあうのだろう”一度は
こんな思いで悩まれたことが皆さんにもあると思います。
(この悩みを持っているってことは人間である証なんですよ。喜んで下さい)
ただ残念ながら生まれた意味も生きる意味も人間には分らないのです。答えは
無いのです。自然の摂理の中で生きている生物とゆう意味では他の動物となんら
変りはないのですから。
その答を求めて生まれたのが宗教なのではないでしょうか。
私は宗教には入っていませんが、アイヌの方達のように全てに神様がいて
その中で生きていると勝手に思ってます。
特にお地蔵さんが好きで良く写真を撮ったり拝んだりしてますね。
自分は誰かに生かされている誰かの為に生きている・・そう思うと生きるのが少し
楽になるような気がするのは不思議な感覚で、これが宗教感なのでしょうか。
(宗教に入っている方々全てでは無いと思いますが)
完結出来ない疑問を追求しても苦しみが増すばかりですから。
人間は動物学的には社会性を持った生き物であるが故に孤独が苦手です。
孤独が進むと意識は自分に向いて行き、自分の価値(存在意義)を探し始めます。
その中に自信がある部分を見出せればいいのですが、見つからないと自己否定が
芽生えて来ます。
この自己否定も自分より上の人と比べることでどんどん進んで行きます。
やがて自分を追い詰めて行き、絶望感にさいなまれる・・辛い日々が続くのです。
そんな日々から抜け出すにはどうすれ良いのか・・いくつか方法はあると思いますが
どれが良いかは人によって違うと思ういます。
1、感謝と感動を持つ
食べられることに感謝、青い空に感動、自分にがんばったことを嵌めるなど・・
*プラスな事を考える心と体に良いと聞きます。
2、自信をつける
料理、写真、音楽、絵、スポーツetc どんな事でもやり続け向上すれば人に褒めら
れたり感動したりしてもらえるのではないでしょうか。勿論向上心は必要ですけど。
3、他人の生き方に感動し共感する。
私はテレビなどで直ぐに影響を受けてしまうタイプですね。
4、他人との共有する部分を見つける
共に感動し共に喜び合う。同じ趣味の人が結びつくのは当然ですよね。
5、楽しく生きる
楽しくさせてもらえば嬉しいのなら楽しくさせてあげればいいよね。
とても難しいですけどそうしている人の真似をすればいいと思いますよ。
自分の価値なんて他人は作ってくれないから自分で作るしかない。
でも、がんばる事だけでも自分に価値があると思えるけど違うかな。
だって、がんばってる人見ると感動するよね。
人に愛されないと悩むより素敵だなと思う人を目指せばいい。
生きていることを悩むより、どう生きるかを悩む方がいいよね。
どう生きるかを悩む時間があるなら、何かをやってみればいい。
それが生きるってことじゃないかな。
最後にひとつ、生きてることに悩むタイプの人は(私もそうですが)何か人に
感動してもらえたり喜んでもらえるようなことを探しましょう。
それが貴方の喜びになると思うからです。