今日は昨日に引き続き【複雑性PTSD】と【愛着障害】について考えてみる。

 

 

 

まだまだ勉強中の分野なので、

間違った解釈等があれば指摘していただけたら幸いです。

 

 

 

私の場合は発達障害であることが原因で、

最終的に【複雑性PTSD】【愛着障害】に悩まされている状態らしい。

 

  



 

複雑性PTSD


複雑性PTSDは慢性的に繰り返されるトラウマによって起こるもので、私のケースでは長期間強いストレスにさらされたために、複雑性PTSD発症してしまったらしい。



最近はうつ状態が落ち着いてきたので、

ゆっくりなペースで治療を続けている。



複雑性PTSDの治療は、

精神的な症状に焦点を当てた薬物療法とトラウマ体験に焦点を当てた心理療法が効果的。


 

なので、

今は薬物治療としてSSRIのレクサプロと抗不安薬のリボトリールを服用している。

 

 

 

そして、先生曰く、

恋人との生活が私にとっては一種の心理療法の代わりになっているみたい。

 

 

 

 

 

 

 



 

愛着障害



近頃は自分の愛着障害の部分についても学んでいる。

 

 


こちらの記事が大人の愛着障害についてとてもわかりやすかった▽▼▽


 


元々私は人との距離感を保つのが苦手だった。

 



かつて友人から、

「姉さんって精神的な潔癖症だよね」

と言われてとってもしっくりきた事があった。

 


ちなみに姉さんっていうのは当時のあだ名。

姉さん(姐さん)って呼ばれがちだったのは何故だろう?笑


 

今思えば、

愛着障害故にうまく人との距離感が掴めていなかったんだと思う。


 

 

多くの愛着障害の人は、

愛情や安心感を求めながらもその信頼を試すような行動を取ってしまうことが多いらしい。

 

 

 

けれど私の場合は、

そもそもその段階にいくことも難しかった。

 

 

 

というか、

そもそも他者に興味がなかったことも関係していそうだけれど…

 

 

 

ちなみに、恋愛感情も今の恋人と出会うまでは抱いたことがなかった。

 

 

 

(↑このことについてもいつか頭の整理をしたいと思っている💭)

 

 

 

 

 

 

 

いろいろ思い返してみると、

恋人に対しては無意識に【試し行動】が出てしまっていた。

 

 

この人はどこまで自分を大切にしてくれるのか?と不安になって、わざと突き放したり不機嫌になったり。

 

 

突然拒絶して心を閉ざしたことも何度もあった。

 

 

でも時間が経つにつれて、

この人ならどんな自分でも愛してくれると思えるようになり、少しずつ試し行動が減っていった。

 

 

当時は全く自覚していなかったけれど。

 

 


本当にごめんね。

 

 

 

 

 


 

自尊心自信も芽生えていったし、

自分の存在価値を認めてあげられるようにもなった。

 

 


そんな中で認知の歪みが改善し、

愛着障害がら解放されてきている。

 

 


 

今は周りの人との関わり方も変わってきた▽▼▽

 

 

 

 

 

 

 

よりよい生活のために日々勉強していきたいと思う今日この頃✎𓂃𓈒𓏸

 

 

 

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