あの子を傷つけるつもりなんてない。


俺はあの時のあの子の顔を思い出すだけで

胸が痛い。



胸が痛くて

心が張り裂けそうになるのだ。


彼女の 一番やわらかい気持ちを傷つけてしまったんだ。


俺は最低だ。

最低なのだ。


泣いても 泣いても


泣いても




あの子のことばかりを考えている。


未来は



未来は自分しだいなのだ


そう言い聞かせながら。。


それでも




この曇り



全部抱きしめたいのに。


あの子以外愛せない。

俺はまた今夜も眠れないだろう。

人生をイケイケで生きていく


そのことは揺るがないのだけれど。

日々俺は上がったり。


下がったり。。

それでも こうしか生きられなかった。


殺人を犯してしまった人のほとんどがこんな感じだろう。


こうするしかなかった。


中には猟奇的な殺人もあるだろう。

けれど 普通の人が人を殺める


それなりの事情というものがあるだろう。


かつて これ以上愛した人はおらず

俺の細胞のひとつ ひとつに記憶されている。


心のなかの、思い出箱へしまっておこう。


そう思う日もある。

けれど そんなに簡単な感情ではないのだ。

人が人を愛するという感情。


彼女とのこと。あの子が愛してくれるならあきらめたくはないのだ。


普通にあきらめてしまえば ただの人。

ただの失恋だろう。


神が試練を与えている。

俺とあの子の3年間。


普通ではない愛が詰まっているのだ。

彼女のことを幸せにしたいのだけれど


俺の力が足りなすぎる。


どれだけ悩んでも100年たてば俺はもうかけらも残っていない。

イエス様も もうこの世にはいないのだ。

彼女に愛を教えられた気がする。

あの子の心はとても綺麗。

それに比べると俺は 本当に汚れていて

俺は 恥ずかしくなってしまう。

あの子のことを考えると。。。


俺はもっと ちゃんと生きていこうと思う。

彼女とは職場が同じだ。

明日は口もきいてもらえないだろう。


俺がしっかりしなければいけないと思う。


ちゃんとしないと。

男を見せるのだ。


力がたりない


情念がたりない

知恵がたりない


経済力がたりない


この世で唯一確かなもの

この世で生きる意味

それは愛である

愛がすべてなのだ。


この意味は 宗教 宗派 思想 門地を問わず

人類普遍の真理である。