文学フリマ東京38に出ようと思いますという話 | 小説書き 霜月ミツカ ブログ「1103号室。より」

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小説書き霜月ミツカのブログです。

お久しぶりです。しもみつです。

 

いろいろ書きたいことがあったんですが、またしても書かないまま来てしまった……。ということで、いったん表題の話をします。

 

きのう、イラストレーターのこいけさんと出かけて(彼女との関係性はまた別途)

ふとわたしから「最近、掌編書いてるから絵を描いてくれませんか? 本出しませんか?」(もっと崩したことばで)と言いました。

長編の疲労を掌編を書くことで癒していて、せっかくなので、本を出したいなと。

こいけさんも二つ返事でOKをくれたのでうれしかったです。

 

文フリも当面出店するつもりはなかったんですけど、

一緒に出てくるひとがいるなら心強いです。

 

最初は軽い気持ちで「長編の疲労を癒していた掌編」の絵を描いてもらおうと思ったんですが、

もっとちゃんとしたの書きたい! となるわたしのいいんだか悪いんだかよくわからないクセが出てきました。

 

そしてわたしはまずXに書き、ここに書き、逃げられないようにしました。笑


1103号室。初のフルカラー本です!

こいけさんの素敵なイラストでお楽しみいただける作品集を創ります。

 

がんばります~。

 

 

それでは、みなさまにとって素敵な一日となりますように。

 

霜月ミツカ