おはようございます
すっかり冬みたいな気温で
今週の横浜は
お空もずっとどんより
温度の変化に耐えきれず
鼻水とくしゃみが止まらない
Sallyです
さて、
第1回婚礼打ち合わせの続きです
2017年3月13日
ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルにて
突然ですが、
夫くんは
割と
言葉少ないタイプかと思います
(メンズは基本的に女子と比べれば
言葉少ないのかもしれませんが)
そして
私は一言も二言も三言も多い
マシンガントーク(死後)タイプです
なので
私の反省すべきところも多々あるのですが
結婚式のイメージや
やりたいことなどを
夫くんと二人で話していると
夫くんが言葉にする前に
「私はこういうのが好き
夫くんは?」
「。。。。」(夫くんの考える間)
(待ちきれずに)
「あー、
でも私はこういうのもアリだと思うんだけど
さっきのと比べるとxxxxx」
さっきのと比べるとxxxxx」
と勝手に会話をどんどん進めた挙句。。。
「もう!
思ってることがあるなら
言葉に発してくれないと
全然わかんないっ」
と
私がイライラし始めるという
パターンがすごく多くて
パターンがすごく多くて
(反省)
プランナーさん登場で
根気強く
いろいろな表現方法で
夫くんのやりたいことの
リサーチをしてくださった
(さすがっス)
そして、
ひとつ、
プランナーさんと私が
共にすごく驚いたのは
夫くんには
夫くんなりの
ものすごい結婚式(披露宴含む)への憧れがあり
言葉にはならないながらも
「こういうのがやりたい」
というイメージが
ちゃんとあったということ
男性だったら
「花嫁ちゃんのやりたいことをやればいいよ」
なタイプが圧倒的大多数かと
勝手に思っていた私としては
男性だったら
「花嫁ちゃんのやりたいことをやればいいよ」
なタイプが圧倒的大多数かと
勝手に思っていた私としては
(偏見ですすみません)
夫くんの
強い意志というか
こだわりを
感じたことが
夫くんの
強い意志というか
こだわりを
感じたことが
すごくビックリで
新鮮な体験だったのでした
そして、
1時間以上に及ぶお話の結果
どうやら夫くんの考えが見えてきました
「あまりカジュアルな感じにはしたくない
でも夏らしい開放感(海とか)は出したい
厳かというか高級感のある
所謂王道なちゃんとした披露宴がやりたい
でもその中に自分達らしさというか
オリジナリティも表現したい」
ということでした
そっか、
王道のやつがやりたかったのか。。。
王道かつオリジナルって
難しくないか・・・
そして、もちろんのこと、
夫くんには
具体的にやりたいものが浮かんでいるわけではなく
きっとそれを考えるのは私なんだろうなぁと
若干近い未来を憂いつつも
夫くんがやりたいイメージが聞けたことには
とっても嬉しく思いました
「ただ、、、」
と夫くん
「乾杯の挨拶とか、
来賓スピーチとか、
余興とか
やりたくない」
と。。。
おいおい
そういう堅苦しいのを省いた披露宴を
人は「カジュアル」と呼ぶのだよ
私もスピーチ&余興無しは賛成だけど
乾杯の挨拶くらいはないと
会が始まらないし
さぁどうするかね
これから色々なパターンを
思いつくままに夫くんへ
プレゼンする日々が始まるのでした
さて
コンセプトがやっとだいたいイメージできたので
お次は
ペーパープランナーさんにバトンタッチで
招待状の打ち合わせです
つづく
今日があなたにとって
優しい気持ちと
愛に溢れる
ステキな1日になりますように