「片付けは捨てなきゃだめだ」ショボーン

 

と苦しんでいませんか?

 

そんな方にぜひ、読んでほしい

 

お話を書かせていただきます。

 

 

 

 

2016年に片付けのライセンスを取得し

 

今年で約8年。

 

 

最初は、グッズを使いこなしながら

 

快適な暮らしをする事

 

不要なモノを処分する事を

 

目指して片付けをしてきましたが

 

経験や年齢を重ねた事

 

気づいた事などから

 

自分の片付けへの思いは

 

変化してきました。

 

 

そんな中で

 

片付けで手に入った事

 

捨てた事をご紹介します。

 

 

 

 

選べること

 

 

たくさん持つ事で

 

何があっても

 

どんな状態になっても

 

何とかなると言う

 

「選べる」と言うことが

 

モノが減っていくと出来なくなりました。

 

 

それはつまり

 

持っているモノで

 

何とかしなければいけない

 

と言う事になるのですが

 

 

 

私にとっては

 

たくさん持っていて

 

そのモノを持て余して

 

収納場所が窮屈で

 

不快な気持ちになる事よりも

 

自分にとっては心地よいと感じる事の方が

 

大切だという思いから

 

選べることは手放して

 

心地よさを手に入れました。

 

 

 

自分の苦手を理解できた

 

とっておいた方がいいな

 

と思って

 

保管しておいても

 

覚えていられないモノが多いんじゃないか?

 

という事にある時、気付きました。

 

 

 

自分なりに分かりやすいように

 

覚えていられるようにと

 

考えて整えたはずの書類。

 

 

 

見直すと

 

「あ!、こんなものを保管して置いていたんだ」

 

「もうこれは、ずっと前に不要だよね?」

 

と思うモノを見つける事が良くありました。

 

 

その度に

 

自分は、ダメだな~悲しい

 

なんて思っていましたが

 

自分がダメなのではなく泣き笑い

 

 

それは

 

私の扱えるモノの量を

 

超えていたという事なんですよね。

 

 

そんなことが片付けで

 

分かってきました。

 

 

 

 

それからは、

 

これくらいの量なら

 

覚えていられるし

 

どうやって保管したら忘れないか?

 

何処に保管したらよいか?

 

と頭を悩まさなくても

 

大丈夫

 

と思える量が分かってきました。

 

 

 

 

だから

 

忘れてしまうくらいならば

 

捨ててしまって

 

探したり、何処にあったかと

 

悩むのではなく

 

「持っていない」

 

と即座に言える事の方が

 

自分にとっては楽だな

 

と感じるようになったという事です。

 

 

 

 

 

 

 

 

最近、改めて感じたのは

 

インスタント食品。

 

 

コロナの流行時

 

保存食として

 

あまり食べつけないインスタント食品を

 

少し買い置きするようになりました。

 

でも、食べる習慣があまりないので

 

 

 

 

賞味期限を超えても

 

保管されたままになってしまったモノが

 

3,4個ありました。あせる

 

 

 

 

片付けをしてくる中で

 

あまりたくさんのモノを持つのは

 

私には、無理、

 

苦手なんだという事を

 

知ることが出来ました。

 

 

 

自分の時間の使い方が分かった

時間は、みんなの平等に与えられていますが

 

それをどう納得して使うか?

 

というところは

 

人によって異なると思います。

 

 

おとな世代にとっては

 

より貴重な時間ですから

 

どう納得して使えるかは

 

とても大事な事だと思います。

 

 

 

片付けで

 

要不要の判断をする

 

という事についても

 

単なる要・不要ではなく

 

自分にとって煩わしいと感じるモノを

 

手放す事

 

と言う感覚を身に付けてからは

 

そうしていく先に

 

自分の時間を穏やかに使える事や

 

自分のやりたい事のために使える事を

 

知ることが出来ました。

 

 

 

片付けでは

 

モノを捨てれば、片付くという

 

ベクトルで考えてしまいがちですが

 

 

 

本来は

 

心地よくするためにどうしたらいいか?

 

と考えた時に

 

多すぎるモノが自分のやることを

 

増やすことになっていたり

 

自分を煩わしいと感じさせたり

 

苦しめているのだ

 

と言う事に気付けば

 

それを捨てればいいという答えが

 

見つかってくると思うのです。

 

 

その結果

 

片付くという目的に達するはずなのです。

 

 

 

片付けで捨てるのは

 

自分を心地い環境へ

 

持って行くための手段なのです。

 

 

 

捨てる事は本来の目的ではなく

 

心地よくする事が目的ですから

 

その事を忘れることなく

 

楽しい片付けにしていきましょう。

 

 

 

片付けでは

 

得ることが沢山あります。

 

その事1つ1つを得られるのは

 

これからの人生においても

 

大きな価値のあることだと思います。

 

その価値あるコトを手に入れるためにも

 

片付けをしていきましょう。

 

 

 

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