本の整理って
意外と皆さん困っているのではないでしょうか。
残すモノ、残さないモノ
この判断基準は
洋服やそれ以外のモノと同じで
自分は、それがある事で
快適か？
ない方が快適ではないのか？
を考えてその答えが
自分なりの基準ですから
ぶれることなく整理してみましょう。
不用品の基準
私は、事あるごとに本を読むので
ため込んでいたら
かなりの量になってしまいます。
ですから
溜まらないように気を付けています。
具体的には
本棚の一角に入らなくなったら
整理する
と決めておく
と言った感じです。
実際、不用なモノとして判断するのは
「もう読み返さないな」
と思うモノです。
読みたい本は
これからもどんどん出てくると思うので
一度読んだ本を読み返すのは
なかなか難しいと思うのです。
どうしても
手放すのは・・・と思うモノは
本、全てを残すのではなく
気になる一部分だけを
コピーしたりして
残すようにしています。
私は、本を読んでいて
気になる言葉などがあった際には
付箋を貼っているので
その部分をコピーするとか
自分で書き写すなんてこともしています。
全部取っておかなくても良いかなと思うモノは
そんな形で手元に残すようにしています。
家からの出し方
方法としては
・お住まいの地域の回収日に
古紙として出す
・リサイクルショップに持ちこむ
・学校や幼稚園等への寄付
・お住まいの地域の図書館へ寄付
等色々な方法があると思いますが
私が、最近利用しているのは
「バリューブックス」
こちらを利用するのは
買取するお店まで持ちこむほどの
労力は使いたくない
少しでも
お金になり
他の方の手に渡って役に立てばいい
と思うからなんです。
だから
高く買って欲しいという気持ちが無いので
とにかく楽で、手間がかからない事
という自分の希望を満たしてくれるためです。
こちらを使う時には
段ボールは自分で準備して
箱に詰められるだけ
売りたい本を詰め込んで
（持ち運べる重さにしましょう）
集荷申し込みは
登録時に申し込みできます。
だから
とても楽なんです。
伝票も自分で書く必要はなく
宅配便の業者さんが準備してきてくれるので
これに関してもラクです。
送料は、１箱￥５００円通常はかかるのですが
私は、oisixを利用時に入手した
送料無料のクーポンを持っていたので
そちらを使って一度、利用して
その後は、キャンペーンなどで送料無料の案内があった際などに
不要な本を出すようにしています。
以前、お話をした方で
「本そのもの」に価値があり
もう二度と手に入らないから
捨てられない
とおっしゃる方もいらっしゃいました。
そのように感じて
捨てられないのであれば
それらを持つ事で
他に収納したいモノが
収納に収まらない事になると分かった上で
手放さないのであれば
それでも良いと思いますが
手元に残す沢山の本を
自分が本を読む時間を
確保できるのか？
を考えてみて
残すかどうかを検討してみても良いのかな
と思います。
皆さんの何かのヒントになれば
うれしいです。
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・顔写真（できれば正面。難しければ横顔）
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部屋のきれいになりました！、と言う事ではなく
棚一つ、引き出し１つの使いやすさなどを表現したいため
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