年齢の変化で
今まで、持ち続けてきたモノも
不要になってきた
と感じるようになりましたので
改めて持ち物を見直していきたい
と感じています。
大事なモノの種類が変わってきた
今までは
とっておくのが当たり前と感じていたモノも
それほど、頻繁に見返したりしない
とか
とっておくまでもない
と言うように
『大事』に思うモノの基準が
かなり鋭くなってきたかなと
感じています。
そんな自分に持ち物も
合わせていこうと思います。
使い切れないレターセットやスティッカー
もともと、手紙を書くのが好きな私。
忙しさやメールやLINEが主流の暮らしになり
手紙から遠のいていたのですが
２年ほど前から
手紙でのやり取りをするようになった方がいて
それから
「私って、手紙を書くの好きだったじゃん」
と思いだし
その方への手紙を書くのが
楽しみになっています。
とはいえ、買った便箋や封筒
全て使い果たすのは
なかなか難しく
今までに持っているモノもあって
気付けば、量が増えていくと想像がつくので
「使おう！」と思わない便箋や封筒は
手放すことにしました。
使っていないし
使おうと思えば使えるモノ。
ですが
今の私は
それを使い切れる自信がないですし
また、新たなモノを買い足せば
もともと持っていたモノは
どんどんと使われなくなる存在になっていきますから
新しいとか使っていないとか
まだ使えるという事ではなく
これからの使うモノだけ持つという
暮らしに変えるためには
「無くてもいいモノ」
なので、手放します。
「必要な時は調べるな～」と思える紙類
私は、「念のため」と取っておきたい人です。
そんな自分を分かっているから
無くてもよさそうなモノを
自分の中で
「無くてもいけるよね？」
という事を確認するために
少し保管期間を設けて
手放してきましたが
娘の学校関係のものや
仕事用の書類、
介護をしている伯母の書類など
どんどん増えてくるし
持つモノの基準をもう少し厳しくして
もっとスッキリさせたい
という気持ちから
「念のため」思考を
さらに手放していこうと思います。
「念のため」と思って取っておいても
忙しさの中で
持っていたことも忘れてしまう場合もあるので
だったら
何か必要なことが生じても
「持っていたはず～」
と探す労力や時間、不安も
手放して
「持っていない」のが当たり前
というような形でバッサリ切れる
暮らし方にした方がいいな
と改めて気付いたのです。
おうちの中に、不用なモノは
たくさんありますが
どの線で「不要」と判断するか？
でおうちの中のモノの量は
決まってくるかな
と思います。
おとな世代は、これからの暮らし方や
残る家族のことなども考える年代。
残すモノの基準を少し引き締めることで
モノの量は減っていくし
減っていく事で
自分の気持ちもラクになっていくので
一緒に「減らす事」を目的に
片付けをしていきませんか？
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