なかなか聞けない方向からの
片付けの方法や考え方から
気付きを手渡す
整理収納コンサルタントの須藤昌子です。
最近頑張っているインスタグラム→@masako.sudo
夏といえば
ひまわり
娘の付き添いでいった
病院の花壇に咲いていました。
お花は癒しをあたえてくれますね。
折り返しの時間を充実させる３つの捨てる事
こうしなきゃならないという思考
おとな世代は
今まで生きてきた環境から
「こうしなければならない」
というモノが染みついてしまっています。
そして
色々な経験から自分の中に「こうすべき」
というルールを作ってしまることも多い。
それを意識されている方もされていない方もいますが
多分大半の方は無意識なのではないでしょうか。
そうした事１つ１つが
自分を実は苦しめているのに
それに気づいていないんです。
例えば
片付けたいから収納本をたくさん読んで
勉強すると
その通りに実行しようとしてしまい
それに従う事が目的になってしまうんです。
そうすると
その通りに出来ない自分を責めてしまったり
苦手意識を持ってしまったり
良くない事が沢山。
だから、私は
「かたち」 に囚われるのではなく
片付けたいと思った本質を考えることが大事だと思っています。
片付けが必要と感じたのは
多すぎるモノを抱えてしまったことが問題のはず。
だったら、その原因を
取り除けば
解決する事ではないでしょうか。
そうする時には
色々な感情が邪魔をすると思いますが
自分が沢山のモノに囲まれた暮らしが
嫌だ
と感じているから
片付けをしたいと感じたはず。
だったら
自分が煩わしい
と感じるモノを手放していけばよい
という事ではないでしょうか。
問題解決のためには
その元を取り除く事が大事ですよね？
そうなったら
色々な感情をどうのこうの考えるのではなく
ただひたすら
自分の「嫌だな」と思う気持ちを
より良くする事だけを考えて
不要なモノを手放していきましょう。
こうするべきという思考
片付けで言うと
何かをするときに
何かを持たなければならない
と思ってしまうと
持たない選択肢は
無くなります。
無くなると
１択の中で我慢していかないと
いけなく事になります。
我慢するという思考
おとな世代は、いろいろな経験から
仕方ない
と我慢をしてしまいがち。
でも、我慢をすることで
ストレスになるし
そんな風な気持ちで過ごす時間は
もったいない
と思いませんか？
使いにくい
と感じるなら
何が使いにくいと感じるのか？
を考えて観ませんか？
収納がなくて、、
と我慢しているなら
持ち物を減らして
快適にする工夫をしませんか？
捉え方で
毎日はもっと、ラクに変わります。
我慢をすることなく
捉え方を変えてみましょう！
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明日もお楽しみに
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