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毎朝、明るくなる時間が少しずつ

 

早くなってきたことを感じながら

 

春が近づいて来たのを

 

感じています。

 

 

少しでも早く

 

今までの生活に近づけていけば

 

 

うれしいですね。

 

 

 

 

 

 

その理由の1つ。

 

娘の学校は

 

ラッシュ時間を避けての登校。

 

いつもすでに私一人だった時間にも

 

まだ、娘が在宅という状況です。女の子

 

そのため

 

なかなか自分時間が作れずに

 

毎日、やきもきしていますチーン

 

 

 

 

整理収納コンサルタントの須藤昌子です。

 

 

 

片付けの手順

 

として

 

全て出す→分ける→戻す

 

 

 

それぞれに

意味があっての手順です。照れ

 

 

 

全て出せば

 

 

何を持っているかもわかる

 

自分がどんなモノの持ち方をするかが分かるグッ

 

 

 

 

そうすることで

 

 

 

何処に収納すべきか

 

 

今後どんなモノの買い方や

 

持ち方をすればよいか

 

 

分かってくるのです。

 

 

 

 

だから

 

 

とても効率の良い片づけ方

 

だと思います。グッ

 

 

 

 

でも、基本は大事だけれど

 

そうそう

 

「基本の通り」にいかないことも

 

ありますよねニコニコ

 

 

 

 

沢山モノがありすぎて

 

とても、すべて出すなんて出来ない!

 

 

とか

 

 

モノを出すスペースが無い

 

 

とか

 

 

 

出すことを考えただけで

 

片付けを諦めてしまうショボーン

 

 

 

 

 

そうなっては

 

 

せっかく片付けに興味を持ったのに

 

もったいないと思うのです。おねがい

 

 

 

そんな時は

 

やりたくない事ではなく

 

やれることにフォーカスしてみませんか?

 

 

 

そこで、私が

 

提案している

 

 

 

片付けの3つのコツ

 

 

1.空きを作る

 

2.種類分けする

 

3.場所を決める

 

 

 

この3つです。

 

 

 

 

 

1.空きを作る

 

 

 

 

 

空間があると

 

モノの把握がしやすく

 

取り出し戻しも

 

 

さっとぱっとすることが出来ますよね。

 

 

 

 

もし、ぎゅうぎゅうの詰め込んでいたら

 

不意に取り出した時に

 

何かに手が触れて

 

倒したり、落としたり

 

その事で、何かを壊してしまう可能性もありますよね。

 

 

 

だから、「空きを作ってほしい」と話しています。

 

 

 

でも、空きを作るには

 

どうしたらよいかと言えば

 

程よく収納したり

 

持つ事が必要ですよね。

 

 

 

 

程よく持つためには

 

 

程よい量になるように

 

自分でコントロールする必要があります。

 

 

 

 

程よく感じる量にするために

 

使わないモノを収納から減らしていけば

 

収納場所は使いやすくなりますし

 

その繰り返しで

 

本当に必要なモノが分かってくると思います。

 

 

 

捨てなくても

 

一旦、その収納場所から

 

優先順位の低いモノや

 

重複するモノを

 

違う場所に保管してみるだけで

 

 

空きのある収納の使いやすさを

 

感じることが出来ますよ爆  笑

 

 

 

2.種類分けする

 

 

 

片付けに伺うおうちでよくあること。

 

 

種類ごとに分けられていないという事。

 

 

 

種類分けが出来ていないと

 

常に探し物をする

 

沢山持ってしまう

 

結果、収納が使いにくくなる

 

となってしまいますから

 

種類分けは肝心です。

 

 

 

ただ、その種類分けは

 

おうちのスペースによって変えることをお勧めします。

 

 

 

関連記事

 

 

 

マジック・色マジック・ボールペン・シャープペンと

 

1つずつの種類分けをすると

 

 

その分スペースを取ってしまいますから

 

スペースの無いお宅であれば

 

マジック・色マジックはひとくくり。

 

ボールペンとシャープペンはひとくくり。

 

そんな方法でよいと思います。

 

 

そして、一緒に使うモノをまとめるという事。

 

 

砂糖・ミルク・コーヒーを一緒のボックスや場所へ

 

とか

 

慶事用グッズは一緒のバッグへ

 

のようにしていくと

 

 

使いやすくすることが出来ます。

 

 

 

 

3.場所を決める

 

 

 

 

 

こちらは

 

使うモノを使う場所へ置く

 

という事。

 

 

これも

 

当たり前~

 

と思われがちですが

 

なかなかできていないことも多いのです。

 

 

 

自分や家族がいつも使う場所を意識して

 

再度、置き場所を見直してみましょう。

 

 

 

多くの場合

 

 

「この使いにくさは仕方ない」

 

 

「ここの置く方法しかない」

 

 

「こんなもんだ」

 

 

と、どこかで諦めている方も多いのです。

 

 

でも、ちょっと目線を変えるだけで

 

 

使いやすさはアップしますし

 

生活もそのために変化していきます。

 

 

諦めず、もっと、良くなるかも!という目線で

 

見直すことをお勧めします。

 

 

 

 

 

空きをつくる

 

種類分けする

 

場所を決める

 

 

 

ぜひ、頭に片隅に置いておいて

 

気づいたら

 

実践してみてください。

 

 

少しずつ整う暮らしを応援しています。

 

 

 

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