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整理収納コンサルタントの須藤昌子です。
コロナの流行に伴って
より自宅での生活が
心地よいものになればいい
そう考える方々が多くなり
「片付け」に興味を持つ人が
増えてきたのではないかと思います。
でも
おうちを快適にするためには
やっぱり
沢山のものがあっては
使いやすい収納は
なかなか難しいのです。
そうなると
何かを手放して
スペースを作らなければなりません。
でも
その「手放す」ことが
普通の人には
なかなか難しいのです。
でも、それをしないと
居心地よいおうちにすることは
難しいんです。
その時にちょっと考えてほしいこと。
残すものは、
自分を心地よくしてくれるか?
を考えてみてほしいと思います。
単に
あまり使っていないとか
高かったからとか
これから使うかもしれないから
というモノが
沢山あったら
今までの生活とは
何も変わりませんよね。
私自身も
皆さんと同じように
出来れば
「捨てないで済む理由」
を探していた時期がありました。
でも
それがあることで
使いやすい収納にするのは
困難で
逆に何とか収納しても
使いにくくて
結局、イライラする自分がいる。
そうなったときに
「自分をいらだたせるものは、いらない」
そんな風に感じるようになりました。
理想と現実は異なることも多く
残しておいて
いつか使えるかも
と思っても、
いつかが来た時には
新しいものを使いたいと思ったり
もっと良い質のものが売られていたり
そもそも自分の好みが変わっていた李
使っていないのに、傷んでしまったり
使うに至らないことが多いんです。
残す=モノを大事にする自分
と思ってしまいがちですが
実は、持っていても使わずに
結果、モノを粗末にしてしまっているんですよね。
理想と現実は
ちょっと違うということ
自分を心地よいと思わせるものなのか?
と考えてみると
おうちの不要なものを
あぶりだすことができる
のではないかと思います。
皆さんの毎日のヒント
になればうれしいです。
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