自己紹介は→♡
整理収納コンサルタントの須藤昌子です。
整理収納コンサルタントになって
数年。
色々なことに気づいて
ブログを綴ってきましたが
ここのところで
気づいたのは
意外とみんなが言わない事でも
大事なことが
結構あるという事。
おうちスタイリングを実施していた時は
来てくださった方々に
お話をしてきましたが
現在、休止中で
その機会もなし。
だから
インスタやブログで発信出来たら
と考えています。
その名も
「片付けのへそ」
皆、おへそがあることは知っているけれど
その中がどうなっているかは
誰も教えてはくれない
そんなイメージでつけたネーミング。
やっぱりみんなのあこがれの白い収納が
棚に並んだ姿。
我が家にもありますが
白がいいというだけで
買いそろえたボックスは
棚を傷つけるかもしれませんし
扱いが大変になるかもしれない
そんなことを念頭に入れてから
手にして欲しいな~と思っています。
ボックス自体が重ければ余計ですが
ボックスの中にモノを入れることで
ボックスは
当然、重くなります。
重くなれば
よりボックスを引きずって
中のモノを取り出すということになり
棚は、「がりがり」になってしまいます。
せっかくのおうちの家具が
ボックスのためにがりがりの傷だらけ。
傷だけで済めばいいのですが
棚が折れてしまう
たわんでしまう
なんて姿は
たくさん見てきました。
我が家では
家具用のフェルトを付けて
滑りを良くする事
家具の傷防止をしていますが
よく使うものは
出来たら
引き出したりしない形の収納が
より良いのではないかと思っています。
片付ける際は
収納ボックスが必需品
のように思われてしまいがちですが
ボックスは、片付けの補助的なモノの場合も多いので
在って当たり前と思わず
必要な場合は
入れるモノや使う頻度などを考慮して
手にすることをお勧めします。
皆さんの暮らしのヒントになれば
嬉しいです。
【関連記事】
フォローしてくださるとうれしいです。
明日もお楽しみに
2021年6月22日 床にモノを置かない! 片付けの極意
宝島社さんより発売中です。
今度こそ片付けて、リバウンドしない!と思う方に向けて
マネして欲しいというのではなく
どこに何を置くといいのか?のヒントにしていただきたい
そんな本です。
ぜひ、手に取って見て下さい。
●収納レッスンのお申し込みは↓