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整理収納コンサルタントの須藤昌子です。
たくさんモノを持っていない方が
片づけは楽。
だって
棚に何も無かったら
拭き掃除は楽。
床に家具以外置いていなかったら
掃除機かけは楽。
何をいくつ持っていて
どこに何があるか
気にする量が減って楽。
モノが減ると
ラクチンなんです。
でも、人はモノに助けられて
生きているし
持っていることで
幸せと感じるモノのあるし
必要だと思う。
例えば
取扱説明書。
ネットで検索すれば
いくらでも読むことが出来るけれど
でも、手でページを開いて
それを見ながら、確認しながら
行動したい
そういう人もいるんです。
だから、片付け=モノの数を減らす
でなくてもいいと思うのです。
「じゃ、捨てるのやめた~」
とされてしまうと
それも困りますが。
まずは、何をどのくらい持つことが
苦しくないか?
を考えることが必要だと思います。
例として
10持っているのは管理できるけれど
11以上では
持っているモノの把握も
何処にあるかも
管理できない
となるなら
10より増えないようにすればいいと思います。
人それぞれ
OKなモノの量は違うから
家族と話しながら
どのくらいが心地よいか?
を決めるといいのかなと思います。
片づけはインスタで見るような
何もムダなものが無いお部屋を目指すことではないし
高価で素敵な小物を並べることでもない
そこに住む人が
心地よく「暮らしを楽しめる」ことだと思います。
捨てなきゃ~に苦しくなったら
どのくらいのモノを持った状態が
心地よいのか?
を考えてみましょう。
きっとそれが分かると
肩に力が抜けると思います。
ちなみに、私は
「使ってない」「使わない」と思うモノを
少しずつ減らして
どのあたりが自分にとって
「楽なのか」と
常に考えながら
まだまだ実行中です。
↑まだ終わっておらず、模索中
だからこそ、一緒に歩んでいけたら
嬉しいです。
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yatt
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