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３月に入り、温かな日が多く
気づけば、梅も散ってしまっているのを見て
季節の流れは、早いな～と感じています。
整理収納コンサルタントの須藤昌子です
季節も、移り変わってきたので
少しずつ、洋服の見直しを始めています。
１シーズン過ぎると
着なかった洋服が
明らかになるので
手放すかどうかの判断がつきやすいのです。
私は、「衣替えの季節」と決めずに
シーズンごとに見直すことにしています。
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昨年初めから
出掛ける機会も減り
着ない洋服は結構あるのですが
その中でも
着ようという気持ちにならない洋服が
あることに気づきました。
それが太めのシルエットの「パンツ」
手が伸びない洋服というのは
必ず「理由」があるのです。
私の場合は
自分で「あまりに合わない」
そう思ったのです。
購入時は
試着して、良し！と思って購入して
一定期間は楽しんできていましたが
少し時間が経つと
「似合わない」と思うようになりました。
人は、いつも一定ではありませんし
子供を産んで
年を重ねていくうちに
体形も、好みも
少しずつ変わっていきますよね。
だから
似合うと思っていたモノも
似合わない
に変わっていくこともあるんですよね。
そんな風に感じたことはありませんか？
ということで
手放すパンツが3枚。
クローゼットに少し余裕が出来ました。
ある時から
モノを手放して
収納に空間が出来ると
肩に荷が下りた気持ちになる感覚があるのです。
それはきっと
モノを持つということに責任があるからかな？
と思ったりしています。
モノを持つと
「使わなきゃ」
「着なきゃ」
なんて気持ちが
どこかにあって
そのことに気持ちが縛られるからかな。
モノに振り回される時間は
もったいないですよね？
モノは、人が豊かになるためもので
もって、使う事が楽しいはず。
そういう本来の姿になれるように
お家を整えていきたいと思います。
良い季節になりました。
皆さんも
”自分の好き”を探す
"自分の気持ちいい"を探す
片付けを始めませんか？
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