自己紹介は→♡
以前、買った「みもざ」
いい感じにドライになってきたので
ユーカリとバニーテイル、オレンジを合わせて
スワッグにしてみました。
元気をもらえる色合いと
シンプルな感じが素敵なドライスワッグ。
お気に入りです。
整理収納コンサルタントの須藤昌子です。
昨年末から体調を崩していた父が
昨日、亡くなりました。
亡くなる時には
一緒にいることが出来ませんでしたので
とても残念な気持ちでいっぱいです。
コロナの影響で
面会もなかなかできず
出来た場合でも
時間制限を設けられる中でのもので
父には寂しい思いをたくさんさせたかと思います。
父が年末、体調を崩したのは
誤嚥性肺炎のため。
誤嚥するようになるというのは
体力的に低下してきたことのサインにもなるようで
お医者様からは
人生の終末に入ったと認識するように
とのお話がありました。
それからほどなく
「食べる」という
元気な人にとっては
単純とも思える作業が出来なくなり
その時の
先生から頂いた選択肢は
・点滴（不十分な栄養）で、補助する。
・自然の流れに任せる。
・胃ろうと言って、胃に直接、栄養を取り入れ
延命する
認知症の父にとって
胃ろうを選択をする事は
かなり厳しいであろうと考えて
我が家では
結局は「点滴」に選択をしました。
でも、この選択をする事も
とても苦しいモノでした。
理由は
本人は、何を望んでいるか？
それが分からないからです。
人は生きているうちは
「死」についてあまり考えませんが
今回の事で
もし、自分がそういった局面になったら
どうしたいか？
を家族に伝えておくことは
家族を悩ませることなく
自分の意志を尊重してもらえることだ
と感じました。
我が主人とも
「こうなったら、どうしてほしい？」
なんてことを最近、話し合うように、
意思を伝えあうように、
しています。
出来れば考えたくない選択ではありますが
大人世代になったら
いつ何が起っても良いように
こんな話をしておくことは
お勧めです。
今日は、ちょっとしんみりしたお話になり
申し訳ありませんが
どうしても
大人の片付け
としてお伝えしたかったので
お許しくださいね。
明日は、今日よりもっといい日になる
毎日元気に、頑張りましょうね。
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