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我が家の車庫脇にビオラが咲いていました
何処からか流れてきたこぼれ種が育ったもの。
植物の生命力を感じます。
整理収納コンサルタントの須藤昌子です。
昨日の夕方、娘がいきなり
押し入れのおもちゃを片付けたい!
と言い出し、一緒に片付けをしました
娘のおもちゃや本を
和室の押し入れに
カラーボックスを使って収納しています。
カラーボックスに収納しているものを
1棚ずつ取り出して
残すかどうかを検討。
おもちゃを取り出して
「たくさんすぎるから、少し捨てる」
と選別中です。
2時間くらいかけて
残すものを決めました
娘が選別中に私も押し入れのモノを見直し。
この状態を↑
このように。
下のスペースに収納していた
ワンコ用のグッズを取り出しやすく
上段に移動。
これで、しゃがまず、
欲しいものを取り出すことが出来ます。
この脇の収納は↓
このように。
これまで
お布団を立てて収納していたのですが
下の段に移動し
無印良品の衣装ケースをやめました
理由は
欲しいものを取り出すときに
引き出しを開ける作業が面倒と感じていたからです。
私はともかく
家族が面倒な様子だった事が大きかったです。
その代わりに
無印の頒布バッグの収納に変えました。
こちらは先日子供部屋の
おもちゃ収納の片付けであまったもの。
関連記事→子供と2時間片付けで手放すモノの量
これなら、
ポンポンと投げ込み収納が出来るし
ぱっぱっと、欲しいものを取りだすことが出来ます。
セリアのタグを取り付けて
分かりやすくしました。
子供のおもちゃ収納は
こちらから↓
こちらに↓
スッキリしました。
今回の片づけで、娘が言ったこと
・何で「これを買ったんだろう?」と後悔した。
・「全部、その時だけ欲しかったから買ったものばかりだった」
・すべて、無くして、やり直したい
でした。
モノを家に入れるのは、たやすい
でも、手放すのは、ものすごく大変なのです。
たくさんのモノが煩わしく感じるのは
モノが多いから。
でも、モノを手放そうとする時には
罪悪感を感じるし
捨てないために言い訳を考えがち。
だから、手放しやすいような理由を念頭に置きながら
モノを減らしていくことが大事だと思います。
・1年使ってないモノ
・汚れたモノや傷んだもの
・使う予定が明確でないモノ
こんなものを手放すことをしていくことが
娘が言う「すべて無くしてやり直したい」
というリセットすることにつながっていくのだと思います。
手元にあるモノを手放すのは
とても苦しい事だと思います。
だから、出来るだけ、
おうちにモノが増えないように
気を付けていけるとよいと思います。
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