私が使命感で燃えている事

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整理収納コンサルタントの須藤昌子です。

私の実母が突然入院しました。

入院の準備に実家へ行き

義理の姉と手分けして

必要なものを「探す」作業

そこで、後悔したこと

もっと早く

実家の片づけをしておけばよかった

ということ。

少しずつではあるけれど

片づけてきたけれど

それでもまだまだでした。

自分も含めて

いつ何時、

体調を崩すかもわからない。

だから、出来るだけ早く

整った状態にしておくことは

大事だな～と思いました。

①家族のだれでも

どこに何があるかわかる収納

そして、

②両親がいつも

どんな生活をしているか

把握できる状態にしておくこと

これは大事だなと思いました

①は、何かあっても

探さず、スムーズに

必要なものを取り出すことが出来る

②は、いつも何をどうやっているか？

どんな生活をしているか？

がわかることで

使いにくい場所を整えることもでき

病院などで何かを聞かれても

本人に確認せず

しっかり応えることが出来る

そして、今回、痛切に感じた事。

モノを大事にしすぎること

両親は、いただきものの

使い心地がよさそうな

タオルをたくさん持っています。

が、しかし

使っているのは

販促などでもらったタオル。

薄くて使いやすい

乾きやすい

のかもしれませんが

根底には

もったいない

特別な時に使おう

そういう気持ちがあるからだと思います。

でも、反面、

モノを大切にしすぎて

自分の毎日を二の次にしている

と思ったりします。

でも、人生、そう長くない

モノを味わう

モノを使うことを楽しむ

そんなことを感じてほしい。

どうせならば、

使い心地の良いものも取り入れて

気持ちよく使う生活をして欲しい

販促のタオルばかりでなく

特別な時のために取ってある

タオルも使ってほしい。

「いつか」のために

持っているフカフカなタオルは

シミだらけ。

それこそがモノももったいないし

自分の生活も

人生すら

もったいない状態にしている

そう思うのです。

フカフカなタオルを

使うことだけを

目標にするわけではなく

せっかくの持ち物を

使うことをして欲しいな～と思います。

一気にとはいかないかもしれませんが

今から出来るだけ早く

フカフカなタオルを使える生活に

変えていってあげようと思います。

新しいものを使う幸福感

探し物が無い気持ちよさ

危険がないすっきりしたお部屋での暮らし

少しでも心地よく過ごせるように

実家の片づけを早く完成させたいと思います。

♦国立図書館に保管されることになりました♦

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国立図書館に私のブログがインタ―ネット資料として残していただけることのなりました。大変、ありがたいお話で、本当にうれしく思っています。　これは、いつも応援してくださっているフォロワーの方々やいいねをしてくださる方々の力があってのことと思っています。本当にありがとうございます。　これからも、皆さんのお役に立つお話を書いていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

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