成長に合わせて収納を変えた結果

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整理収納コンサルタントの須藤昌子です。

ここのところ、娘の成長に驚く日々。

着ていた洋服が

あっという間に小さくなっていきます。

そして、着ているものが大きくなると

窮屈になるのが、

洋服の収納場所。

そこを少しずつ変えています。

娘は、玄関を入った階段脇に

いつもランドセルを置くので、

そこを一時的な置き場所として考え

学校用品は、その脇の

シューズクロゼットに置いています。

上のの衣装ケースには

体操服やハンカチ、

靴下、マスク、ティッシュなど

収納しています。

下の棚には、

通学時に読む本と

学校で使用する

家庭科用のエプロン

なわとび

工作グッズなどを収納しています。

そして、この上の棚の衣装ケースの中。

体操服などは、

こんな風に収納していました。

ピンクのバッグは、

学校用スイミンググッズ。

大きくなってきた衣類を入れるのには

この入れ方では、ちょっと窮屈。

そこで仕切りを取り外して、

このように変えました↓

いままでは、

衣類を引き出す取っ手に向かって

正面に入れていましたが、

横向きに収納。

これならば、

小さく折りたたまなくても大丈夫

そして、入れたいものがすべて収まる。

スイミンググッズは、

季節ものなので、

娘の部屋へ移動しました。

そして、２階の娘のクローゼット↓

着る洋服が、長くなってきたので

下に置いている衣装ケースに当たり

しわになる可能性も出てきました。

そこで、このように↓

衣装ケースを１つなくして、

長い衣類がしわにならないようにしました。

もともと、このクローゼットに入っていた

衣装ケースの中に入っていたモノ

頻繁には使わないけれど

年に１度は使う巾着袋やハンドタオル。

こちらは、タンスの中を見直して

空いた空間へ移動

収納が無く、

衣装ケースが減らせない場合は

このようなハンガーに吊るすのをやめ

ウエスト部分を折り曲げて

下げる収納にしたリ

畳んで、引き出し収納にしたリ

工夫をすれば

クローゼットで裾を引きずる問題は解決するはず。

子供が衣類を選びやすいように

出来るだけ吊り下げ収納にしているので

ちょっとぎゅうぎゅう感が

あるかもしれませんが

簡単に選べて

長さもわかるので

このような収納にしています

子供の成長に合わせて

収納を変えていかないと

ぎゅうぎゅうに押し込むことになり

しわくちゃの衣類を着ることにもなります。

子供が成長したら

塾に通い始めたら

部活やクラブを始めたら

色々な変化に対応して

収納をかえていくことで

モノが散からない状態に保つことが出来ます。

ぜひ、変化があったなら、

見直ししてみてください。

その手間が

家事楽につながります

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