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昨日は、ワンコ２匹のカットに行ってきました。
２匹とも、すっきりとして帰宅しました。
整理収納アドバイザーの須藤昌子です。
我が家は、狭いながら１戸建てを２０１１年に建てました。
たくさんのお金
がないので
、
そのないお金を有効に使うために、
建築士さんにお願いして設計してもらいました。 
我が家の設計をしてくださった建築家さんのHP→デステイル建築研究所
ちなみに、こちらのHPのWORKSに我が家が少し紹介されています
家を建てる時に、
普通は「こうしたい
」「ああしたい」
と希望がたくさんあるのだと思いますが、
私と主人が望んだことは、そんなにたくさんありませんでした。
理由は、経験ある専門家のアドバイスを尊重したかったから。
素人が、「こうしたい」と思っても、
経験上、それをしない方がいい～
ということがあったりするものだと思っているからです。
建築家さんは、お客様が「どうしても」といえば、
そのことを実現してくれるでしょうが、
ずっと暮らす家は、ずっと快適であって欲しいので、
いくつかだけお願いしたことがあります。
その中で、よかったな～と思うこと４つ。
【我が家の家づくりでよかったこと４つ】
①洗濯物入れ
洗濯機脇の場所に、脱衣かごを入れています。
ドアの上部をあけているので、脱いだものを、
ポンポンと投げ入れることが出来て、
とても楽です。
もし、これが、「ドアを開けて、汚れものを入れる」となると、
ちょっと面倒な気持ちになります。
きっと、時には、洗濯物がフロアに出しっぱなし、ということもあるかもしれませんね。
②可動式ロッカー
奥の白い箱が、そのロッカーです。
こちらと
こちら。
２つのロッカーを移動すると、お部屋は２つに仕切ることが出来ます。
今、区切っておいて、あとで、壁を壊すとか、壁を必要になったら作るとか、
様々な方法があるかと思いますが、
その時に、
・そんなお金があるか？
・工事の際には、生活が止まってしまう
・壁を作ってしまって、自分たち２人になったときに
細かく仕切られたお部屋は管理が難しいだろう
なんて考えて、区切らないようにしました。
ある程度、自由に、出来るだけ後々、いじらなくて済むように。
このロッカーは、奥行きがしっかりあるロッカーなので
季節ものの布団を収納したりすることが出来ます。
でも、我が家は、娘一人ですし、主人も書斎は不要というので、この家で一番広い部屋が娘の部屋になっています。
③洗濯物干し
必要な時だけ、スルスルとおろして使っています。
毎朝、ハンガーなどに吊るして、洗濯物をセットする際に使っています。
寒い日には、家の中で、洗濯物を干すだけの状態にすることが出来て、とても便利です。
④閉めても、圧迫感のないドア
通常、ドアを閉めると、やっぱり暗くなり、
圧迫感がありますが、我が家のドアは閉めても、程よく明るさを感じることが出来ます。
だから、ドアを閉めても、閉鎖的にならず、
明るい雰囲気を味わうことが出来ます。
我が家のように、一般的には、おうちは、一生に一度の買い物。
だから、出来るだけ後悔のないように作りたい。
そんなヒントになればと思います。
今年は、我が家を設計してくださった建築家さんをお招きしての
おうちづくりセミナーも開催したいな～と思っています。
日程が決まりましたら、ブログにてお知らせいたします
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