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今日から、主人もお休み。
たくさんの衣類と、お布団カバーも洗いました。
「年末」というと、どうしても、バタバタしてしまう。
今年中にやってしまおうと焦ります。
カレンダーが変わるだけなのに。
毎回、この時期は、そんなことを感じながら過ごしています。
整理収納アドバイザーの須藤昌子です。
先日、お片づけにお伺いしたお宅。
6畳のお部屋に娘さんとお母さんが暮らしています。
2人の衣類とおもちゃ、パソコン、テレビ、エレクトーン、2段ベッド。
今回、もっと暮らしやすくしたいとのご依頼でした
一番の問題は、小さなスペースにもかかわらず、
たくさんのモノが詰め込まれていること。
それを改善しないと、暮らしやすさは生まれないのです
我が家の娘の誕生日は、11月。 そして、クリスマスが12月。
ありがたいことに、たくさんのプレゼントをいただきます。
すると、どんどん、モノが増えてくる。
例えば、筆箱↑
こんなにたくさんあって、収納場所が無くなりました。
1つ入ってきたら、1つ処分しないと、おうちはいっぱいになる。
だから、どれが、自分にとって、なくてもいいか
を選択するように娘に話しました。
モノは、どんどんおうちに入ってくる。
でも、おうちのサイズは、変えられない
おうちは、広くならないのです
モノの量に合わせて、おうちのサイズを変えることが出来れば、
モノが増えたことに気づきもしないかもしれない。
でも、そんなことできませんし、我が家は、小さなおうち。
モノが少し増えるだけで、住みにくさを感じます。
すっきり気持ちよく過ごすには、程よいものの量にすること。
自分の持ち物に振り回されない、そんな快適さがあること。
快適に過ごすことのできる量を決めて、
そこに収まるようにコントロールしないと、
お部屋は、モノに侵略されてしまいます。
おうちは、人が快適に過ごすための空間であり、
モノが居座って、その片隅に人が住まわせてもらっているわけではない
窮屈な生活では、心も病んでしまうかもしれないですし、
先日のお宅では、増え行く衣類のために、
クローゼット内に衣装ケースが4個ありました。
使っている使っていないの選別で、
4つの衣装ケースすべて不用品となりました。
そのあとのゴミ出しも大変だったと思います。
貯めすぎると、ゴミ出しすら大変になります。
おうちのモノの量を決めて、その量をコントロールすれば、おうちが広くならなくても、今のおうちに満足できるはずだと思います。
「うちは狭いから」とあきらめず、
まずは、持っているものの見直しをすることで、
お部屋を広くする工夫をしてみてほしいと思います。
引っ越してきた当時のお部屋を思い出してみてください。
何にもなくて、ひろ~い
気持ちいい
と感じたはずです。
もともとは、それだけのスペースがあったお部屋。
なぜ、狭いと感じるようになってしまったのか?
を考えると、すっきりするヒントが浮かぶかもしれません。
来年は、少ないモノの量に豊かさを感じることを、目標にしたいと思っています。
そして、そこで感じるすばらしさを、お伝えできればいいな~と思っています。
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