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昨日は、娘の幼馴染のご家族と毎年恒例のクリスマス会。
IKEAで購入した紙皿などを使用しました。
ナフキンは、セリアで購入したものです。
そして、折り紙で、リボンを作り、アクセントに！
たのしい、ひと時を過ごすことが出来ました。
整理収納アドバイザーの須藤昌子です。
最近は、毎日があっという間に過ぎてしまうので、一日が４８時間あればいいな～と思っています。
でも、そういうわけにもいかないので、
自分時間を作る工夫を片付けにも反映させています。
自分時間を作るための５つの工夫
①ラベルで迷わず取り出せる
探し物をしていると、意外と時間が必要になります。
だから、時短につながるように、ラベルを取り付けます。
小さなお子さんには、絵の入ったもの。
お年寄りには、写真付きで、など、
住んでいる人たちがわかりやすい工夫をするといいと思います。
②家族が動きやすい工夫
キッチンや洗面所は、
子供から「ママ～これ取って～！」と言われると、
逆に主婦としての仕事が増えてしまうので、
子供が手伝いやすいような高さに収納することで、
子供に「取って～！」と言われる前に、
「手伝って～！」と言えるように、取り出しやすい高さに収納場所を決めています。
雑巾も、手に取れる場所においてあれば、
汚れたら、すぐ拭くことが出来て、戻しやすい。
③自然と手伝える環境を作る
トレーを使うことで、食べ終わった後の片づけは、簡単になりました。
おかげで、食べ終わった自分の物を、きちんとシンクまで移動してくれるように。
何も言わなくても、自然と手伝ってくれる形づくりは、本当にありがたいです。
④簡単収納を利かせる
汚れものは、バスケットの中へ！
扉を開けて、汚れものを入れる。
その方法は、毎日の生活には、面倒に感じることも。
我が家の洗面所の汚れ物入。
ドアを閉める形にすると、「面倒」になり、汚れものが、このバスケットに入らない。
だから、ドアの一部を開けた状態にして、
放り込めるようにしています。
扉で中が見えないようにするのは、素敵には見えるかもしれませんが、
生活するには、億劫に感じることもあります。
そんな時は、扉を外してしまうとか、
少しの工夫で、家族みんなが笑顔になれる収納に変化します
⑤いつも使うものを見える化させる
探し物は、長い間には、もったいない時間へ変化します。
だから、探さない収納にしてます。
一緒に使う調味料は、一つの引き出しに収納。
いつもよく使う食器も、お箸も、一つの引き出しに収納。
いつも使うから、面倒に感じない収納で、時短できてストレスも感じません。
複雑な収納は、家族には、なかなか馴染まないので、
簡単にできる収納法を選択することで、なが～く続けることが出来ます。
少しの工夫ですが、ちょこちょこした工夫が、
主婦の自分時間をつくるのです。
毎日忙しくしているからこそ、ちょっとした工夫で、
ほっとできる自分時間をもって、
心のリフレッシュと自分のために使う時間を作りましょう～。
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