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整理収納アドバイザーの須藤昌子です。
いつもの我が家。
おうちにいつもあるもの
おうちにいつも入ってくるもの
そう、定番のモノの置き場所が決まっているので、行くべき場所も決まっている。
だから、散らかっても、すぐに元に戻るし、散らからない。
でも、年末が近づき、お正月関係のモノや
定番のモノ以外が来た時は、置き場所がないから、散らかるのです。
年始に、ごあいさつで持っていくお菓子。
急にいただいたインスタントコーヒー。
置き場所がないから、置ける場所にちょい置き。
そのまま、出ていくタイミングまで、その場所を占領してしまいます。
見た目も、すっきりしないので、何となく、ざわざわ、イライラしてしまいます。
そんなざわざわ・イライラを解消するには、
定番のモノ以外を置く場所を作ること
この棚は、一時的に入ってきたモノを置く場所です。
・実家へもっていくモノ
・伯母に届けるモノ
こんなものをこの棚に収納しています。
すると、「もっていくのわすれた～」なんてものも無くなります。
↑私は、よくやってしまうので、忘れ物防止にも役立っています。
そして、いただいた食べ物は、「早く食べるボックス」を作っています。
おうちにいつも無いものは、どうしても忘れがち。
だから、先に食べたり、先に使ったりするように、見える化しています。
こんな風に置いておいて、家族の目につくようにして、早く消費するようにしています。
私は、よく忘れ物をするので、
定番以外のモノやたまにしか使わないモノ、
手間を省きたいものの置き場所は、しっかり作ることで忘れ物防止にも役立っています。
たまに使う「お墓参り」関係。
風よけライター・線香 それらを入れる小さなバッグ。
一緒の入れ物に入れて置けば、忘れない
主人のものを収納した棚。
朝は、ここに立って、引き出しを順に開ければ、欲しいものが手に入り、忘れ物なし。
私が忘れ物をよくするので、主人も同じことにストレスを感じないように、作った主人の棚。
定番の置き場所を決めることで、
忘れ物や散らかりを防ぐことが出来ることは大事だと思います。
でも、それ以外に、定番でないモノが入ってきた時も、
置き場所を決めておくことで、
散らかりも、忘れ物もなくすことが出来て、きれいを維持できるのです。
ちょっとしたことですが、定番品以外の置き場所を決めておくことも、
散かりを防ぐことへつながります。
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