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整理収納アドバイサーの須藤昌子です。
毎日暑い日が続き、薄い羽毛布団も今日で片付けようと思っています。
カバーを洗って、布団を風に当てて、片付けます。
気づけば、一年ももう半分過ぎました。
「今年はこうなりたい
」という目標、まだ実行できていないこともあるので、頑張らなくてはと思っています。
夏になったとしても、日本は梅雨～夏は湿気との戦い。
だから、こまめに水回りのお掃除をしっかりやっています。
でも、毎日、「必死掃除」はきついし、つまらなくなってしまうので、たまには、しっかり掃除をするようにしています。
汚れをためないのが、お掃除を楽にし、時短にする秘訣です。
今日は、水まわり、特に、洗濯関係のお掃除をしました。
洗濯機周りのきれいにする日
まずは、洗剤の詰め替えボトル。
使った後の洗剤がふた部分に戻って、緑っぽくなっています。 中身がなくなったところを見はからって、洗います。
分解できるものは、分解して、隅々まで洗います。
洗ったら、しっかり拭いて乾燥させます。
緑色の部分がなくなり、真っ白になりました。
次は、洗濯機。
外回りの細かな部分からお掃除します。
不要な靴下を用意。
これを、足ではなく手に履きます。
そして、内部の薄いすき間にするするっと滑らせます。
雑巾でもきれいになりますが、薄い部分なので、たまに、自分の手の甲をがりがりとあててしまい
痛い思いをすることもあるので、靴下はとっても便利な一品です。処分前にもうひと活躍してもらいます。
柔軟剤の投入口も取り外して、水洗い。
忘れがちな裏側も、しっかり洗います。
細かな部分は、使い古しの歯ブラシで。
そして、洗濯機のふた付近の小さな溝も、綿棒でお掃除。
こんなところも。
ここも、ほこりがたまっています。
ふたの部分は、雑巾で拭き上げ。
そして、蓋の裏側も
細かな溝にも、ほこりがたまっています。
終わったら、今度は、内部のお掃除。
こちらには、洗濯槽用のカビキラーを使います。
ジャバジャバと投入。
洗濯機のお掃除ボタンをオン。
あとは、洗いあがりを待つだけ。
埃は、いくらお掃除していても、少しずつたまっていきます。
洗濯機周りは、洗剤のべたべた汚れもあって、ほこりがくっつきがち。
だから、まめにお掃除しつつ、たまには、きれいにする日を決めて、チョットだけ頑張る掃除をすると、年末ため込んだ汚れ落としに苦労しなくてもよくなります。
日々の簡単掃除+きれいにする日を決めて、ちょっと頑張る掃除で、おうちのきれいは保てます。
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