いつも沢山のブログの中から、このページを開いて下さり、ありがとうございます。
初めて、このページを開いてくださった方は、こちらをどうぞ。
今年の自己紹介記事はこちらをどうぞ。
昨日は、自宅セミナーで、楽しいひと時を過ごすことができました。
いつも、いろいろなお話をお伺いできるので、私自身も勉強をさせていただいています。
ご参加いただいた方々、本当にありがとうございました。
片付けの悩みで、「洋服」はいつも上位にあるように思います。
私も、衣類の処分は、かなり慎重です。「慎重」というと、すご~くいいイメージですが、手放すことが容易にできないということです。
皆さんと同じ悩みを持っています。
だから、季節の変わり目などに、そのシーズンに着なかった洋服やに合わなくなったな~と思うものを手放すようにしています。
そして、だんだんと少なくなった衣類を、管理しやすくするためにやっていることをお話しします。
片付くクローゼットの作り方
①一時保管所をつくる
すぐに洗濯しないもの、今の今まで来ていて、出かけるために着替えたものなどを入れる場所を作っています。
置き場所は、こちら↓
ウォークインクローゼットの一番手前。
奥まで行かなくても、さっと、入れることができるので、こちらにしています。
以前は、バスケットに入れていましたが、目に触れること、掃除のときに邪魔になるために、衣装ケースへの収納に切り替えました。
衣装ケースへの収納にかえたら、お部屋もすっきりとしました。
②畳むもの・吊るすものを区別する
吊るしてあれば、見渡すことができて、取り出しやすく、着忘れ防止にもなります。
でも、そんなに広いクローゼットではなく、スペースもないので、吊るす衣類を決めて、それ以外は畳んで収納することにしています。そして、畳んでいるものは、棚に収納しています。↓
畳むのは、畳んで保管しても、しわにならないものやボトムスです。
「さあ、今日着よう」と思ったときに、しわになっていると、すぐに着て出かけることができなくなってしまいます。
よって、素材で、畳むものを選んでいます。
③かばんの収納
小さく折って収納しても型崩れしないかばんは、引き出しへ収納しています。
鞄は、結構、場所をとるので、できるだけ、コンパクトに納められるようにしています。
それでも、やっぱり、しわになってしまったりすることを心配な鞄には、中に、詰め物をして、型崩れしないように配慮しています。
④個別に管理する
毎日忙しく仕事に出かける主人のものは、ウォークインクローゼットの一番手前に配置。
ここで、すべてがそろうようにしています。 よって忘れ物防止にもつながっています。
奥は、私のスペースとして使っています。
⑤ラベリングする
引き出し収納であれば、「だれのもの」「季節はいつのもの」とラベルを貼りますが、ハンガーで吊るしてあるものは、こんな風に、季節がわかるようにラベリングしています。
暗記カードをラミネートして、その上に、テプラで、季節を書いたものを貼り付けています。こうすると、ほかの場所で、このラベルを使いたい時にも、テプラをはがして、張り替えれば簡単にまた使うことができます。
ラベルが貼ることの利点は
・季節ごとに分けるとき
・季節の偏りがないかを把握するとき
に作業が簡単なのです。
お知らせを2つほど:
・4月24日発売の女性自身という雑誌に、すきま収納に関するアイデアをのせさせていただいています。本屋さんの前を通った際に、ぜひ、のぞいてみてください。
Amazon→リバウンドしない収納はどっち?
楽天→リバウンドしない収納はどっち?
整理収納自宅セミナーやお片付けのサポートも行っています。
読者様を募集中です。登録をお願いいたします。
登録いただきますと、記事更新時、お知らせが届きます。
↓記事を書いています。よかったら、見てください
↓励みになります。カチッとお願いいたします。