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収納の悩みで、一番多いのは、「衣類」の悩み。
私も、洋服の買い方を少しずつ変えて、今の状態まで来ています。
でも、まだまだ、減らすことが出来ると、季節ごとに見直しをして、少しずつ、減らすようにしています。
そして、そんな衣類の収納で、気を付けていることは、４つ。
①かける衣類は、ぎゅうぎゅうにしない。
衣類を「ぎゅうぎゅう」につるしてしまうと、通気も悪く、ムシがつく可能性もある。
そして、取り出しにくくもなるので、取り出しやすく、選びやすいくらいの余裕ある数をかけるようにしています。
また、見た目を整えるためには、ハンガーをそろえると良いです。
②しわになるものは、つるして収納
シャツやブラウス類は、たたむとしわになりやすいものもある。
しわになっていると、アイロンがけも大変です。
家事を楽にするためにも、しわになりやすいものは、つるして収納しています。
③たたむ大きさを合わせる。
衣類のたたむ大きさを収納用品に合わせるようにしています。
そして、四角くたたむことで、ほかの衣類を取り出しても、残った衣類は、崩れにくいのです。
④衣替えは簡単に。
我が家は、「衣替え」はあまりしていません。
ちょっと、移動するだけ。
どんなふうにしているかといえば、、。
棚の衣類は、無印良品の不織布で作られた高さを変えられるものを使って収納しています。
こちらを取り出して、衣装ケースにある季節の衣類を取り出して、棚にあったこの衣類と交換に、衣装ケースに入れるだけ。
衣装ケースにもともと入っていた季節の衣類は、そのまま棚へ移動。
これだけで、衣替え完了です。
家事は、簡単が一番。
そして、衣類は、少ないほど、管理が楽です。
娘の学校行事やお仕事の衣類など、どうしても減らすことが出来ないものもありますが、あと少しは、減らすことが出来そうなので、節目節目で、減らしていこうと思っています。
見渡して、すぐに欲しい服が選べるようになることが、私の目標です。
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