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衣類は、処分することに躊躇する物の上位にあります。
大人になると、汚れることも、やぶれることも、サイズが問題になることも、少ない。
だから、処分の「理由」が見つからないのです。
よって、処分しにくいものになっています。
しかしそうもいっていられない。
少しでも、早くスッキリしたクローゼットにしたいのです。
いつも私は、衣替えの時をメインに衣類の見直しをしています。
関連記事→季節の変わり目が処分どき
理由は、その季節に着なかった服が明らかだから。
着なかったものは、「処分しよう」と踏ん切りがつきやすいからです。
しかし、少しでも、早くスッキリとした生活がしたいので、最近は、ちょこちょこと見直しをしています。 そのタイミングは、季節が変わるとき。
ここ最近はすでに、お店では、春物が販売されています。
よって、見直しをしました。
その時に、悩むこと。
「少しは、着た」という洋服。
出番は少ないけれど、でも、着たという洋服。
「すこしだけ着た」洋服が多いと、ほかのお洋服を着る機会が減るのです。
収納がたくさんあって、たくさんの洋服に囲まれていたい場合は、そのままでもいいと思いますが、我が家は、そんなに広くない。そして、持っているものを把握していたい。
一か月に一度着るか着ないかという洋服は、シーズンを通して、実際、何回着ることが出来るのか?と考えてると、使用頻度は、ものすごく少ない。
だから、少ししか着ない服も処分を決めました。
そうすることで、
・持っている洋服の把握ができる
・よく着る気に入った服だけになって、少なくなった衣類をたくさん着まわすようになり、持っている服全体が、使いつくせる
・クローゼットに余裕ができる
のです。
そうすると、たくさん洋服があるのに、「着る服がない」と嘆きこともなくなると思います。
今回は、これだけ処分を決めました。
自分が編んだセーターも、まず着ないので、処分することにしました。
そして、折るとしわになる洋服は、ハンガーにかけることにしました。
処分を決めたことで、我が家にある引出しの大半に空間が出来ました。
そして、今までの保管の仕方↓
衣類の折り方を変えると、スペースが生まれます。
関連記事→おすすめ衣類のたたみ方
スペースが出来てくると、クローゼットの使い方を変えることもできます。
もっと、使いやすくなるように、収納計画を立ててみます。
どうなるか、楽しみです。
衣類は、処分が本当に、心苦しいのですが、どんな状態が自分に合っているか?を考えて、それに従って、少ししか着ない洋服も残しておくのか?、少ししか着ない服は、処分するのかなどを決めるといいと思います。
関連記事→溜まっていく衣類の減らし方
セリアで、見つけたモノ↓
綿棒ケース。
ふたが、こんな風に開きます。
こちらに、娘の使う化粧用コットンを入れて、洗面所の鏡裏収納へ。
四角い形だと、棚へのおさまりがいいですね。
私の収納に関する本が、出版されることになりました。
タイトルは、「リバウンドしない収納は、どっち?」
2018年2月22日発売のため、現在、予約販売中です。
おうちの形は、いろいろ、住んでいる人も、持ちモノもいろいろ
どうしたらしっくりくるのか?
そんな悩みを解決していける本だと思います。
我が家の間取りや収納も紹介させていただいていますが、それだけで終わらない内容で、
ただの収納本ではないので、ぜひ、手に取ってみてください。
リバウンドしない収納はどっち?
↓
Amazon リバウンドしない収納は、どっち?
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収納の参考にしていただけます。
千葉市稲毛区(JR・京成稲毛駅 徒歩8分)
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