いつも沢山のブログの中から、このページを開いてくださり、
ありがとうございます。
気づけば、４月も半ば。
衣替えも近いので、シンプル生活に近づくためにも
衣類の整理をしました。
私自身がまだ、シンプル生活へ向かっている途中なので、
偉そうなことは言えませんが、お片付けをしていて
気づいたことをお知らせします。
食器と同じく、割れたり、欠けたりなどしていないと、
なかなか処分の判断がつきにくい衣類。
どこで判断、というか「見切り」を付けるかが
シンプル生活をはじめることができる「鍵」だと思います。
上着などを除いて考えて、ブラウス１枚で、
ボトムを２種類あれば、２通りの着こなしが出来る。
例えば↓
ブラウス２枚で、ボトムを３枚用意すれば、
６通りの着こなしが出来る。
そう考えて、自分自身で
「丁度良い」量を決めることが大事です。
１年３６５日。
ブラウスを３０枚持っていたとして、毎日１枚ずつ着るとして、
１か月に1回しか着ない計算になります。
1シーズンの間で、平均3回程度しか着ることが出来ないのです。
と考えると、30枚のいらないのです。
最小で10枚程度あればいいのではないかと思います。
「丁度良い」＝モノの種類が完璧に把握できると考えて、
例えば「１週間何が何枚あれば過ごせるか？」
を考えると割り出しやすいと思います。
そして、食器と同じように、「応用が利くモノ」を集めてあると
衣類は、数がおのずと限定されてきます。
もちろん、１年着ていない洋服も処分対象となります。
「いつか着るかも～」は、良くない「魔法の言葉」です
いつか着ていたならば、もうすでに、活用されている洋服だったはずです
と、判断力がついたところで、
まずは、ウォークインクローゼット内の衣装入れを取り出し、
季節ごと、アイテムごとに分けました↓
季節が分かるように、ピンチでメモを取り付け↓
靴下なども、ゴムのゆるみなどないかチェックし、
履かないモノ、期限切れのモノを割り出し、
ダイソーのスタッキングケースへ戻します。↓
そして、いろいろと検討しながら、処分する衣類を決めました
処分を決めるときは、「さっさと決めよう！」と言われがちですが、
その場の雰囲気だけで処分してしまうと、
後で後悔したり、同じものをまた購入してしまったりと
逆に経済的負担やストレスになるので注意です～。
↑リサイクルへ出すもの、処分する物を合わせて
これだけの量の衣類が出ました～
主人の衣装ケースは、かなり、スカスカになりました↓
結婚前の主人は、季節ごとに３枚くらいずつのトップスと
ボトムは５枚程度しかなかったそう。
結婚して、私が増やしてしまった
反省です。。
処分前の私のクローゼット部分は、こちら↓
処分後はこちら↓
分かりにくいかもしれませんが、ハンガーの間に
隙間が出来ました。
使用するハンガーも揃ったものを使用すると、
スッキリと見えて、きれいです。
我が家では、無印良品の女性用のハンガーを使用しています。
ワイヤーだけのモノの方が、スペースは取りませんが、
ジャケットなど肩部分に厚みがある物は、
しっくりと収まらないので、少しの厚みがあり、
スペースをあまりとらない女性用のハンガーを使用しています
まだまだ、衣類のダイエットは、出来そうです。
季節が終わるごとに、
このシーズンは着たか？、着なかったかを決めるのが
簡単だと思います。
そうして、シーズンごとに衣類のダイエットは進めていくと
シンプルクローゼットが着実に出来上がると思います
着回しが利くモノをうまく集めて、
さっと、着替えて出かけられるような毎日にしたいです。
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