いつも沢山のブログの中から、このページを開いてくださり、
ありがとうございます。
昨日は、整理収納アドバイサーの「スキルアップセミナー」に参加してきました
色々と勉強になるお話を聞くことが出来て、本当に良かったです。
これからの仕事の役立てていきたいと思います。
セミナーに出かけている間、お留守番だった娘。
最近は、「コードブルー」が好きで、よく見ているため、
わがやのぬいぐるみたちは、みんな大変な状況になっています。
早く元気になってね~
夏休み。
子供がお家にいるだけで、いつもとお部屋の状態が異なります。
そこで、イラっとしてしまいがちですが、
そんな時、私は、「今だけのことだ~」と思うようにしています。
私が、我が家に、不意のお客様でも、慌てず迎えられるために、
色々と考えたり、気づいたこと
その1. 使いやすい、そして、使う場所を見つけること
分かりやすいのは、キッチン。
キッチンには、キッチンで使うものを置くのは、当たり前。
それと同じように、
使う所に使うものがあると、便利なのです
使った後も、使った場所に、しまう場所があれば、その場で、片付けが出来ます。
その2.置く場所を見つける(定位置をつくる)
ものを、しまう場所がないと、どこに置いたらいいか、
迷って迷って、迷うことにも疲れるので、
ひょいっと、近くの棚の上や机に置いてしまいます。
↑これは、わんこの遊び終わったおもちゃですが、
きちんとしまう場所があります。↓
ペットは、自分で片付けるわけではありませんが、
片付ける「場所」があると、娘も、こちらのバスケットに片付けてくれています。
これは、「どこに置くモノ」という決まりがあれば、
「その場所に戻そう」という気持ちになるので、保管場所を作りましょう。
その3.出し入れしやすい入れ物を見つける。
ただ、収納個所に合うサイズの収納用品を探すのではなく、
モノを入れた時に、重すぎないか? 取り出しにくくないか?も
考慮した入れ物を選びましょう。
せっかく、入れ物を購入しても、重すぎて、取り出せない
となってしまうと、「面倒」になり、取り出した後、戻すことが難しくなってしまうからです。
さっと取り出せて、ぱっと使える、しかも、簡単に戻せる。
そんなことを念頭に入れて、入れ物を探すといいと思います。
追記ですが、入れ物自体が重く、中にも重いものを入れてしまうと、
棚をズルズルと引きだすことになり、
結果、棚が傷だらけ
そういうことを避けるためにも、入れる物と入れ物は、
注意深く選べるといいと思います。
その4.きれいに整って見える 収め方をしてみる
見た目がきれいだと、気持ちがいい。
そうすると、きれいを保ちたくなる もっと、きれいにしたくなるものです。
だから、できるだけ、色合いは揃えて、
同じ種類の入れ物にすると、統一感が出て、素敵に見えます。
散らからないと、慌てず、お客様を迎えられるばかりでなく、
気持ちよく、毎日を過ごすこともでき、お掃除も、さっとできます。
「楽家事」にもつながるのです。
毎日、気持ちよく、自分の時間を楽しめる「余裕」が生まれると
うれしいです。
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