わたしは、とうとう解き放たれた。

見えない罠から。


ひとは私利私欲を持っていて、それを上手く隠そうとしない人、隠せない人、それに気付くことも出来ない人がいるとしたら、それはきっと彼だろう。


それでも、信じるか信じないかは、貴女次第。


心配してくれたこと、陽だまりの中隣に座っていられたこと、笑い合えたことは、わたしに夢を見させてくれた。


それだけで、十分。

それ以上は知らずに居させてもらってもいいかな。


また、会う日まで。