自分で本を買って読むようになったのは中学生くらいから。

最初は映画の原作本だったような気がします。

 

私はハードカバーがダメで(重さに耐えかねる)、ほとんどの場合文庫本に限って読んでいました。文庫になりそうな本は、文庫化されるのを数年待つ事もあります。

まあ稀に(文庫化されないような本は)単行本ハードカバーでも購入することも有りましたが。

 

二十歳代の頃は新書にはまって、新書ばかり読んだ時期もありましたが、基本的にソフトカバーの軽い本です。

 

しかし、数年前から本を購入するのを止める事にしました。

理由は、もう保管する場所がないからです。本棚はもうパンパンで、納戸も昔読んだ本を入れた箱でギュウギュウだからです。何万冊もある訳ではないのですが、3度引越して、我が家のスペースではもう限界を感じたからです。

 

本は図書館で借りて、購入はしない・・・事にしたのですが、長年の慣習で本屋さんは必ず覗き、どうしても読みたい(蔵書にしたい)ものを買ってしまい、一冊二冊とジワジワ本が増えています。

 

そこで電子書籍と言うのを考えたのですが、結構重たい。。。

数万円(中古なら数千円)の端末を購入すれば、書籍代は割安なのですが、あのページをめくる感触がないのはどうなんだろう?って思ったり、端末のOSのバージョンや故障の場合購入した書籍はどうなるんだろうとか、いやそんなに真剣に調べてるわけでは無いのですが、未だ購入に至っていません。

 

周りに電子書籍を利用してる人がいないので、それと意外に電車でも読んでる人を見かけないので、あまり普及してないのかな?と思ってしまったり。

それに、老眼が進行してるので、スクリーンをちゃんと見られるかな~とか。

まあ基本的にはズボラで、ちゃんと調べていないのですが。

 

電子書籍は、アプリでも見られるみたいなので専用端末を買うより(スマホは小さすぎますが)タブレット端末の方が汎用性があるかな?とか・・・。

 

自分で真剣にしらべろよ!とは思ってるんですがね。(笑)

 

最近の私の読書事情です。