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石川県 カラーサロン☆cotton house☆です
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余裕を持って組んでいるはずなのに、
何かとスケジュールが埋まってしまう今月。
とりわけ急いでいるものは少ないのですが、
なんせせっかちな性なもんで、
終えるまで気が気でないんですよね。
目途が立つまでもう少しかかりそうです・・・
そんな気ばかりが焦って空周りしてしまう時には、
気分転換にあえて違うことを挟んだりします。
その中に毛むくじゃら(愛犬)とのお散歩があるんですが、
この時期はどの家庭でも何かしらの花が咲いて、
季節を彩っています。
この季節の花代表といえば、アジサイ。
漢字では「紫陽花」と書きますよね。
何で、「紫の陽の花」なんだろう?と、
ふと気になったので調べてみることにしました。
「あじさい」の語源は、「あづさゐ」からきていて、
「あづ」は「特に小さいものが集まること」、
「さゐ」は「さあゐ」がなまって変化したもので、
「真藍」を意味します。
それらから、紫陽花は、
「藍色の花が沢山集まった花」
ということなんだそう。
へぇ~と思ったもつかの間。
ここで再び気になるレーダーが発動!
藍色か?
青じゃないの?
ピンクっぽいのもみかけない?
いや、名前の紫はどこいった?
って疑問点。
さらに調べてみたところ、
とある人物が「陽光に映える紫色の花なんで、紫陽花としよう」
と言って決めたそうな・・・
あら、単純。
その時見た色で当て字決定かいな。
ちなみに花の色がよく変わることから、
「七変化」や「八仙花」とも呼ばれるそうで・・・
その数字の違いも気にはなりますが、
あえてスルーすることにしました。
中国表記になると、
「緑球花」とも書くのだそう。
今度は緑色が出てきたよ・・・
紫陽花って謎多き花だこと・・・
枠に捉われない人生を!
迷った時、気持ちがぶれそうな時、自分の意志で決めて歩んで行けるように。
7/10(火)までのお問合せの方が対象です。
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