


だぜ---撮影現場はどんな雰囲気だった?---
賀来「みんな仲が良くてホントに部活の仲間みたいでしたね。それがチームワークとし
て、映像にも出てるんじゃないかな。
スポーツしながら芝居するのは、大変といえば大変。ただ、体を動かすことで
気持ちが入れやすくなりますし、絆がより深まったような気がします。
僕は自分の役柄をつかむのに苦労しました。僕が演じたノグチはとにかくハイテ
ンションで前向きな人間。絢人くん演じるオニツカと正反対のキャラなので、
絢人くんの芝居を見ながら、監督と話をして消化しました。
---自分が演じた役柄との共通点&相違点を教えて下さい。---
賀来「まず、こんなにハイテンションではないという(笑)。
でも物事をドライに考えるところは、結構僕と似ているかもしれない。
ノグチみたいなヤツが周りにひとりいるといいですね。
落ち込んだとき、一瞬にして気分を明るく盛り上げてくれそうだし。
---この映画のどこに注目して見てほしい?---
賀来「ストーリーがすごくポジティブで、気負わず楽しく見られます。
でもその中に僕たちの世代特有の悩みなどが描かれていて、どの年代の人が
見ても〝わかる!〟と共感できる作品だと思います。
あと最後にひねりというか、いい意味での裏切りがあって、そこが個性的に好き
ですね。
---ところでお互い名前が「けんと」ですけど、普段はどう呼び合っているの?---
賀来「僕は〝絢人くん〟って呼んでます。〝永山くん〟って言いにくいんで(笑)。
僕は現場で基本的に〝かっくん〟って呼ばれてたんですけど、永山くんが
〝絢人くん〟って呼ばれるたびにじつはちょっと悔しかったんです(笑)。
僕も同じ〝賢人〟なのにって(笑)。
3~4年後にまた一度2人のけんとでなにかやりたいね
永山「うん。それこそ僕はどんな役でも〝やってみないとわからない〟と思っているん
で。なんでもやるよ」
賀来「食わず嫌いせずに? でも、そんなこと言っていきなり新体操部員の役とかきたら
どうする?
永山「賀来くんに相談します(笑)」
