「中国の奇跡が抱える3つの矛盾」という記事がありました
ウォール・ストリート・ジャーナル日本版より
http://jp.wsj.com/Economy/node_250732
とても興味深い記事です。
日本の高度経済成長時代
、
会社も技術も人も賃金も全体が徐々に成長しました。
農業も漁業もテクノロジーの発達で多く収穫出来る様になり
中小企業や町工場を創め多くの企業の技術革新が今の日本経済を
大きくしてきました。
賃金も格差なく徐々に上がってきて国内需要も伸び一億総中流と
呼ばれました。
現在の中国経済は、日本が30年位掛かった過程をわずか10年位で
追いつき追い越そうとしています。
経済が先行した中国経済、盲点はそこにあると思います。
政府によってバランスが保たれている状態
此の事が一番重要です。
貧富の格差、情報の抑制、不動産バブル、モノマネの技術
これらの危険的要素をどう回避していけるのか
一番恐れていることは、
『自分ありき』
という独特の考え方をする人民をまとめる為の
根本的な基盤が無いので
バランスが崩れたときの暴走だと思います。
もうしばらく様子を見る必要がありそうです。