私が、サラリーマン時代にいつも思っていたことです。

これは私個人の意見です。

甘い考えかもそれませんが・・・


初めて社会人になった頃は、

同期120名で、全員が同じ人事部の講習会や研修を

年に数回決められた回数受講すれば、

全員一律に昇給、昇格していたと思います。


つまり、一生懸命働こうが、サボろうが、

給与も職位もある程度の段階までは、同じです。


これでは、一生懸命働く真面目な人が馬鹿を見る可能性があります。

*一生懸命働く真面目な方が、将来の自分の為であれば話は違いますが・・・


私も入社2年目は、法人担当の外商部で、中元時期やお歳暮時期は、

それこそ深夜まで営業用社用車で営業にかけ回っておりました。


このとき、夜9時頃、会社に戻ろうと営業車で本店近くを走ってましたら、

なんと、同期の仲間達が、これまた同期の女性達と楽しそうに飲み歩いてるではないですか・・・


「おいらは、夜中まで働いているのに、奴らと同じ給料だと・・・?」


この頃は、私もまだ24歳~25歳くらいでしたので、納得が出来ませんでした。


つぎは、大手メーカー系の関連会社の時、

ここは、年功序列が強烈な会社で、

50代、60代などの方が多く、彼らが実力に関係なく職位についている為、

若手や中堅社員がどんなに頑張っても、いつまでも昇格昇給が見込めません。


「いつになったら、どんなことをしたら、年功序列に関係なく昇格昇給できるのだろうか?」


まして、50代や60代は、午後5時過ぎたら、とっとと帰るではないですか・・・


「なんだ!この会社の管理職は???」


このときも30代前半で、私も世間知らずで、精神的に未熟だったので、

いつも、疑問だらけ・・・


しかし、一度だけ50代の先輩に訊いてみたら

「そんな質問するな!ずっと居れば昇格するよ!」


「なに~ッ?」

「いつになったら役職に就けるのか?20年も先か?」


そのとき、私はものすごい脱力感を感じました。


今度は、全く逆の新興企業。


みんな、イケイケの感じで、いろいろな経歴の持ち主ばかり。


入社当時は、先輩や同僚達と火花バチバチ状態・・・


運悪く、入社して、間もなく母が亡くなり、

一人っ子だったうえ、ずっと6年間も母の看病をしていたので、


なにか心の中に穴が開いて状態で、精神的にぼろぼろ状態・・・


このときは、新規事業を立ち上げる責任者だったのに

失敗ばかりで、同期や後輩に抜かれ、失敗者の烙印を押されたり、


しかし、1年ほどで、立ち直りましたが・・・


「絶対的な実力主義」も人間味、道徳、倫理と言う意味では

行き過ぎもよくない気がしました。


このような環境では、お互いに侮辱しあったりするんですよ・・・

一緒に仕事しているのに、周りを信用できなくなります。


しかし、実力と自信は、かなり身につきますが。



そんな経験もあって、

私が思うのは、「ここまでがんばったら」、


職位はこの位で、


給与はこの位と


社員スタッフと明確にすることかな?


と思ってるんです。


もちろん、ある程度の経験則も見ながらにして・・


しかし、このやり方は、実力主義に近いんですが・・・

自分の会社で試しにやってみようかな!



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